タカラトミー トランスフォーマーリベンジ RD-13 ラヴィッジ レビュー

映画「トランスフォーマーリベンジ」より、ディセプティコン戦士「ラヴィッジ」を紹介!
大気圏突入モードからジャガー型メカにトランスフォーム!


ラヴィッジ リエントリーモード


大気圏突入モード。
作中で宇宙のサウンドウェーブより地球に向けて射出された状態を再現した形態です。






とくにこれといった何かを模しているわけでもなく、いわゆる謎ビークル
ギミックもなくイマイチ面白みのない形態かも。



トランスフォーム!






ほとんど折りたたんでいた四肢を伸ばすだけの簡単変形。





ラヴィッジ

潜入・諜報活動を任務とするジャガー型のディセプティコン戦士。
日本では「ジャガー」の名で広く知られています。
スコルポノックと同様のビースト形態がメインのトランスフォーマーです。





頭部


不気味な一つ目頭部。
集光構造で上から上手く光を入れると発光します。





メックアライブ



背中のスイッチを動かすことで連動して首が伸び、
耳と口が可動します。





可動


前足はボールジョイント接続でボール軸は前後に大きく可動。
ロールあり、肘は90度可動。ツメも可動します。







後ろ足もボールジョイント接続。2箇所の関節で可動。
足首も可動します。こちらにはロールは無し。








尻尾は付け根と中間の2箇所で可動。角度を変えることが出来ます。
先端部はボールジョイント接続。






先端部のブレードも可動します。
展開すると武器っぽくなってカッコイイです。









背中のキャノン砲は引き出すことで展開可能。
可動箇所は2箇所ありますが回転がないのが惜しいです。







アクションポーズ





うーん凶悪。







サウンドウェーブ

ラヴィッジは結構大きめなのでデラックスクラスならまたがることも出来ます。





バンブルビー



HAバンブルビーと絡ませてもちょっとラヴィッジが大きめですね。


以上、リベンジ・ラヴィッジでした!
作中では物語序盤から登場し、その野性味あふれるアクションで多くの観客を惹きつけました。
人気キャラであるサウンドウェーブとセットで登場したのも大きいですね。


トイのほうはシャープな造形と広い可動範囲で作中のイメージをかなり忠実に再現できています。
メックアライブの構造状首が可動しないのが惜しいですがこのギミックもなかなか楽しいので捨てがたいです。


あともともとオマケのつもりで用意したのだと思うので贅沢はいえませんが
リエントリーモードにももう少し面白みがあればもっと満足度が上がったと思います。


アクションフィギュアとしてガシガシ動かして遊びたい人にはオススメです。