タカラトミー トランスフォーマーリベンジ RD-14 スカルペル レビュー

映画「トランスフォーマーリベンジ」より、ディセプティコンの「ドクター」スカルペルのトイを紹介!
顕微鏡からロボットへトランスフォーム!



スカルペル 顕微鏡モード

スカルペルはビークルではなく、光学顕微鏡にトランスフォーム。
スカウトクラスなのでかなりこじんまりまとまっています。
作中でも一瞬だけこの姿で登場しましたがディスガイズというよりは待機形態のようなイメージでした。






本体部分は回転させたり高さを調節できます。
ちょっと楽しいです。





どれどれ・・・?

ちなみに接眼レンズの幅はリーダークラスメガトロンにピッタリ。





トランスフォーム!







台座には脚が綺麗に折りたたまれて収納されています。





スカルペル ロボットモード


昆虫のような姿のトランスフォーマー
ディセプティコンの軍医で作中では「ドクター」と呼ばれています。
仲間の修理から人体解剖までなんでもお任せ。







脚が6本に手が2本。プロポーションも独特です。








クリアパーツ製のメガネをかけています。
触覚は軟質素材ですが曲がったりクセがつきやすいので注意です。
私も一度変形過程でミスしてちょっと曲がってしまいました。






メガネは取り外し可能。目が血走っているようで怖いです。





可動

首は上下にのみ可動。






クリアパーツ製の小さな手は基部がボールジョイント接続で肘も可動します。






6本の脚は基部と関節がボールジョイント。
ただし写真の状態以上には外側に広げられないのでポージングの幅はあまり広くないです。





アクションポーズ



バランスをとるのも結構大変です。
もっと脚が大きく動かせればよかったんですけどね。





目か!?耳か!?鼻!?

これはサムも泣く。





メガトロン復活計画

部品が足りない!小さいのを殺せ!






ざわざわ・・・
全員小さいのかよ!?



オチが付いたところでおしまい。
以上リベンジ・スカルペルでした。


設定でも小型のトランスフォーマーということでスカウトクラスでのリリース。
小さいながら顕微鏡モードのまとまり具合やロボットモードへの変形パターンはなかなかのクオリティ。
デザインもキモカワいくて変わったTF好きの方にオススメですね。


作中でもなかなか強烈な個性を発揮していたのでネタ要因としても使えそうです。