映画「トランスフォーマーリベンジ」より、ディセプティコンの「ドクター」スカルペルのトイを紹介!
顕微鏡からロボットへトランスフォーム!
スカルペル 顕微鏡モード
スカルペルはビークルではなく、光学顕微鏡にトランスフォーム。
スカウトクラスなのでかなりこじんまりまとまっています。
作中でも一瞬だけこの姿で登場しましたがディスガイズというよりは待機形態のようなイメージでした。
本体部分は回転させたり高さを調節できます。
ちょっと楽しいです。
どれどれ・・・?
ちなみに接眼レンズの幅はリーダークラスメガトロンにピッタリ。
トランスフォーム!
スカルペル ロボットモード
昆虫のような姿のトランスフォーマー。
ディセプティコンの軍医で作中では「ドクター」と呼ばれています。
仲間の修理から人体解剖までなんでもお任せ。
脚が6本に手が2本。プロポーションも独特です。
顔
クリアパーツ製のメガネをかけています。
触覚は軟質素材ですが曲がったりクセがつきやすいので注意です。
私も一度変形過程でミスしてちょっと曲がってしまいました。
クリアパーツ製の小さな手は基部がボールジョイント接続で肘も可動します。
6本の脚は基部と関節がボールジョイント。
ただし写真の状態以上には外側に広げられないのでポージングの幅はあまり広くないです。
アクションポーズ
バランスをとるのも結構大変です。
もっと脚が大きく動かせればよかったんですけどね。
オチが付いたところでおしまい。
以上リベンジ・スカルペルでした。
設定でも小型のトランスフォーマーということでスカウトクラスでのリリース。
小さいながら顕微鏡モードのまとまり具合やロボットモードへの変形パターンはなかなかのクオリティ。
デザインもキモカワいくて変わったTF好きの方にオススメですね。
作中でもなかなか強烈な個性を発揮していたのでネタ要因としても使えそうです。