何か秘密があるかもしれないし無いかもしれない機体
本日は有休をとって朝からWBCを見てました。
(祝日なのに有休をとらないといけない会社)
今大会は珍しく友人に合わせて最初から見ているのですが今日のメキシコ戦は素晴らしい名ゲームでしたね。
明日の決勝戦が見られないのが残念過ぎます。
さて今日のネタはWBCを見ながらCMの合間に作ってたルブリスソーン。
ジョーシンではガンプラは1日1個なのでエアリアルを買った後に別のお店に走ったのですがそっちのお店では別に個数制限がないため、ラスイチでギリギリで買えたという。
危なかった!
ガンダムルブリス ウルと同じルブリスの改修機体ですが
例によって面影はゼロ。というかなんだその体形は~!ふざけているのか~!
(高機動戦に耐えうるための重心安定のための設計らしいです)
アップで見るとめちゃくちゃイケメンなんですけどね。
フェイスもすっきりしていて非常に好み。
胸のシェルユニットは今回もシール+クリアパーツ。
インモールドパーツ使ってほしいな~。
見れば見るほど面白体形なので動かすだけで割と楽しい。
腕にはビームサーベルユニットが仕込んであります。
平手も付属。
ビームディフューズガンとシールドを装備。
ビームディフューズガンは男らしいモナカ設計武器。
シールドには2本ビームサーベルが装備できますが…
干渉するんだよなぁ!
腕に対してまっすぐにつけるとこんな感じになってしまうので
腕に対して斜めにするか、ビームサーベルを外すのが無難。
しかし腕にビームサーベルユニットがあるのにさらにシールド裏に手持ち用のビームサーベルまで装備しているのは違和感。
シールド裏のサーベルについては取説の機体解説でも特に触れられてないんですよね。
背中のユニットはルブリスウル同様のフェーズドアレイキャノン。
ビーム兵器らしいけど劇中で使ってないのでどんな武器なのかわかりませんな。
2期に期待。
ルブリスウルとならべて。
この凸凹コンビ感いいですよね。戸愚呂兄弟みたいで。
ちなみこのルブリスソーン、肘と膝の関節が共通規格になっており
組み立て後でも腕と足を入れ替えて装着することが出来ます。
なるほど、これで手足を入れ替えることによってバランスがいい真の姿に…
なると思ったんですが、あれ?バランス悪いな・
これはこれで悪くないですが、どうも違ったかもしれない…
ただこの形態だと両手足からビームサーベルを展開できるのでハッタリ的な意味では強そうです。
セラヴィー6刀流をやった柳瀬さんなので、このぐらいはやっても全然おかしくない。
ルブリスウルに比べると画面に映ってる時間も短く、まだまだ未知の機体という印象が強いですね。
フェーズドアレイキャノン含めて2期での活躍に期待です。