キャップ革命 ボトルマンDX ボトルフェニックスDX で遊ぶ

よみがえる不死鳥!

 

 

本日もニチアサリアタイ。

デパプリはついにメンメン&キュアヤムヤムが参戦。

はにゃ」だの「ほえ」だの、いちいち井口裕香さんの演技があざとかわいい。

ずるいぞらんらん。

ようやく3人揃ったところでにぎやかになり、ますます面白くなりそうで期待。

 

バイスはなんかもう作中でも扱いに困ってる感があるアギレラ様にスポット。

次回でさくらと決着となるようですが、なんだかんだでフリオ同様に

しあわせ湯の従業員として終盤までおとなしくしてるの無難が気がする。

 

ドンブラザーズは雉野さんの奥さん・犬塚さんの彼女の秘密が明らかになるのかと

おもったらそれどころじゃなくなってしまった。

人の好い小市民だと思われていた雉野さん闇。一番怖いのは人間という展開。

まだ8話なんだけど、このスピード感で大丈夫なのだろうか。

 

 

さて今日は昨日紹介しそこねたボトルマンDXの初期ラインナップのうち最後の1体をアップ。

ボトルマンDXより、ボトルフェニックスDX!

かつてスーパービーダマンとしてタカラトミーより発売されていた

ビーダマン「ファイティングフェニックス」のオマージュアイテム。

全シリーズのボトルマン時から顔がそっくりなプロトタイプビーダマンが登場するなどして地味にクロスオーバーしてましたがついにボトルマン版のフェニックスとして正式に発売。

限定アイテムなどではなく通常ラインナップでナンバリングもされているのも嬉しい。

 

 

 

パッケージも地味に特別仕様になっており右上のスペックや左下のナンバリングなど。

当時のビーダマンのパッケージをリスペクトしたレイアウトに。

そして右下のキャラクターは漫画『爆球連発!!スーパービーダマン』の主人公

タマゴこと戸坂玉悟くん。なつかしいですね。

 

 

 

 

商品としてはコーラマルDXの色違いですがコーラマルDXが改めて鳳凰座モチーフになったことで名実ともにフェニックスの新型として成立。

成型色とシールの効果のおかげでどうみてもフェニックスの系譜。

 

 

 

瞳のデザインもファイティングフェニックスそのまんまですね。

コーラマルDXでは瞳がなくなってしまいましたが、やっぱり瞳は合ったほうがいい気がするな~。

パワーアップしたら復活してくれないかな。

 

 

 

キャップデザインにはおもいっきり「B-DAMAN」のロゴがはいっています。

これは貴重。

ちまにシールの台紙には商品名のボトルフェニックスではなく

ファイティングフェニックスと書かれています。

もともとはボトルマンとしてもファイティングフェニックスで出すつもりで

直前で名前を変更したのかな。

 

 

 

 

コーラマルDXと並べて

刷り込みのせいでフェニックスのほうが正規主人公に見えてしまう…

 

 

 

中の人。コーラマルの色違いなのでパワータイプのコアボトルです。

ラバーの色はブルー。

アーマーの腕パーツに力をこめることで強烈な絞め撃ちスピンショットが可能。

 

 

 

星獣アーマー。目にあたる部分にシールがないのですがまぁ形状的に鳳凰

 

 

 

コーラマルとはパーツの形状が同じなので要所ごとパーツを入れ替えて

カラーコーディネートも可能。

エントリーセットには青いコーラマルもラインナップされてるのでそちらも買えば

さらに組み変えの幅が広がるなぁ…

 

 

 

せっかくなので組み替え(ドリンクロスシステムというらしい。今更)

て連射可能なスピードタイプのフェニックスにしてみたり。

 

 

 

 

 

長距離狙撃が可能なコントロールタイプのフェニックスにしてみたり。

持ち前の良さはなくなるけど、こういう楽しみ方もアリ。

 

 

 

とはいえ、のこった組み合わせ出来上がるこいつらは

パワータイプのコアなのに絞め撃ちができなくなるのでさすがに全然ダメですが。

せめて腕は変えてあげよう。

 

 

 

というわけでボトルフェニックスDXでした。

当時スーパービーダマンはめちゃくちゃ入れ込んでいたわけではないですが

ボンバーマン爆外伝のほうが個人的に刺さってました)

それでも初期OSギア機体であるフェニックス、ワイバーンスフィンクスは持ってましたね。

いやぁ懐かしい。コーラマルの色変えですがしっかりフェニックスに見えるのが嬉しい。

ワイバーンスフィンクスも今後なにかの色ちがいとかでいいので出してほしいところ。