キャップ革命 ボトルマン BOT-54 ボトルワイバーンG 購入

ワイのボトルワイバーンや!

 

 

早いもので5月も後半へ。

ボチボチ今月の新製品ラッシュのスタートですね。

その前に購入していたものを消化。

 

ボトルマンよりボトルワイバーンG。

ボトルフェニックスに続く「爆球連発!!スーパービーダマン」からのコラボ機体ですね。

パッケージにはガンマくんが写っています。

デザインも当時のレイアウトリスペクトになっていてとても良い。

原点ではワイルドワイバーン。当時めちゃくちゃ人気があった機体です。

ちなみにボトルマンではすでに一回ランダムブースターvol2にてボトルワイバーンDXとしてドクペピオンの色違いでワイバーンを出しているので実は2回目の登場です。

 

 

 

 

黒いボディにブルーのバイザーが非常にクール。

元になった機体はサーメッツG。

成型色が変更されているだけでなく頭部は新規造形になっています。

 

 

 

 

 

片手撃ちに特化したWGワンハンドトリガー。

ワイバーンといえば片手打ちなのでこの要素は嬉しいですね。

当時のワイルドワイバーンでは横向きでしたが今回の縦型も持ちやすくて良いです。

 

 

 

 

専用マガジン、WG 2WAYサーバー。

横向きにカーブした造形でよりスピーディーに片手でキャップを装填可能。

最大3発まで装填できマガジン的役割もありますね。

 

 

 

 

さらに2WAYサーバーの名の通り向きを左右どちらにでも変更可能。

利き腕に合わせてカスタムできる気が利いた仕様。

 

 

 

 

少し前からボトルマンDXはボトルマンGとして新世代になっておりますが

付属キャップもゴッドキャップとして特徴のあるものになっています。

ワイバーンに付属のゴッドキャップはスピードキャップ。

 

 

 

 

いや、スピードキャップって前からあったよね…

というわけで過去のボトルマンのスピードキャップと並べて。

ゴッドキャップ=必ずしも新しい性能のキャップというわけではないようです。

 

 

 

 

ボトルマンGになったことでコアボトルも新規格になっています。

タイプとしてはホールドパーツにローラーががついたスピードタイプ。

 

 

 

 

なんとボトルが前後に真っ二つに割れ、ホールドパーツ部分とトリガー部分を組み合わせられるようになりました。

これによりタイプの枠を超えたカスタマイズが可能になるようです。

ちなみにボトルマンDXのヘッドやフット、アームなどとの互換性は生きている模様。

 

 

 

 

ただこの分割ギミックのおかげでコアボトルがもはや何かよくわからないものに。

もともとコアボトル=中の人でそれにアーマーを付けていくスタイルだったところからずいぶん遠くまで来てしまった感がありますね。

星獣アーマーの変形ギミックもなくなってしまいましたし、「イロモノ面白ホビー」からどんどん「ガチ競技ホビー」への道を歩んでいるなぁと感じます。

最後の砦である実在のドリンク要素はまだ続くようなのでそこだけは押さえて欲しいところ。(ワイバーンはコラボ機体なので関係ないですが)

 

 

 

 

ボトルフェニックスDXと並べて。

フェニックとワイバーン。うーん当時を思い出します。感慨深い。

 

 

 

 

 

爆球連発!!スーパービーダマンの主人公チームにはもう1機メイン機である
「スタッグスフィンクス」がおりましたのでそちらもいつか出してほしいところ。

特徴が変化球なのでボトルキャップで再現するは至難っぽいですが…