ex:rideシリーズに初音ミク仕様の電動バイク『TT零13』が登場!
figmaレーシングミクと組み合わせてディスプレイが可能です!
パッケージ
本体に比べるとかなり大きめのパッケージ。
装丁は黒ベースで落ち着いたイメージです。
交換用ステップはfigmaを乗せる際に使用します。
デカールも沢山付属。
大変そうだったので、今回のレビューでは使用せず。
TT零13
2013年のマン島TTレース、電動バイククラスに出場し完走した電動バイク。
本体下部にはバッテリーが詰まっており、独特のフォルムになっています。
デカールを張らずとも外装はキレイな塗装とマーキングにより非常に見栄えがするものになっています。
メカ部分の造形も精密。
ハンドル部分は左右に可動、またハンドル自体もスイングするため
フィギュアに握らせやすい設計になっています。
figmaレーシングミクと並べて。
ミクをバイクに載せる際は腰の結んだ袖パーツをなびいた状態のものに交換します。
搭乗。
ミクの可動範囲が優秀なのでわりとすんなり乗せることが出来ます。
フィギュアなので実際のライダーのような美しい姿勢を取らせるのはちょっと難しいですが…
手近にあったバイクに乗ってる可動フィギュア代表・剣崎さんと。
一応どちらも約1/12サイズのイメージだと思います。
ミク側はミクもバイクも小柄なので大分サイズ差がありますね。
ミクと一緒にアクションポーズ
上半身はレーシングスーツを脱いでいるので
バイク自体に乗せるのも良いのですが
横に並べたり、寄りかからせたりバイクを小物として扱うほうが自然かな。
以上、ex:ride Spride.06 レーシングミク TT零13でした!
何気にex:rideシリーズって買うの初めてなんですがかなり精密に作られている印象。
しかしながらボリュームに対して価格が非常に高いのは難点ですね。
今回の場合はマーキングやらでコストが高くなってるのはあるのでしょうけど。
デザイン自体は近未来的なフォルムもミクをイメージしたマーキングも
どちらも非常にお気に入り。
単体でも格好いいですし、もともと魅力的なレーシングミクをさらに引き立ててくれ良アイテムです。