figma 馬 (茶)/(白) レビュー

“MADE IN JAPAN”のfigma、『馬』を
茶と白、2色あわせて紹介!


パッケージ




今回紹介する馬は茶と白の2色が同時発売されており
ナンバリングは茶が246a、白が246bとなっています。
グッドスマイルカンパニーオンラインショップにて2014年の年末から約1か月受注されました。







中身。
スタンドと別パーツの鐙が付属します。





figma 馬 (茶)



はい、馬です。
ただの馬の可動フィギュアでそれ以上でも以下でもありません。
クオリティは高いです。









各関節が可動します。
本体の大きさに対し足関節に仕込まれたfigmaジョイントでは保持力がやや心もとなく
ポージングによっては保持できずにへたれこんでしまうことが多々。







そんな時には付属のスタンドが役立ちます。
通常のfigmaに付属するスタンドよりも支柱の長さが短くなっています。





figma 馬(白)



そしてこちらがカラバリの白。
白馬です。






基本的には同じものです。
お好みで好きなほうの色を注文できるスタイルでしたが私は両方注文しました。






figmaやその他アクションフィギュアらと並べて。
思ったより大きいですね。






西住殿に乗ってもらいました。
座る用のシフトボディが付属するので乗せやすいと思ったのが理由です。







鐙の長さは調整可能で乗せるフィギュアに合わせることが出来ます。
つま先さえ通ればなんとでもなる感じです。






白馬のほうはレーシングミクに。
こちらもバイクに乗せる用のシフトボディがついているので
ジョッキーっぽいポーズにできるかなーと思いましたが微妙。






そして個人的大本命、フィギュアーツ鎧武を乗せてみます。
期待通りのピッタリ感!






無双セイバーは邪魔だったので外しましたが…
足もしっかり馬の脇に配置できますし、かなりしっかり乗れます。







白馬のほうは大大大大大将軍こと極アームズを乗せてみました。
映画では普通に茶色い馬でしたけど、似合うと思い。
こちらは前垂れとマントがやや邪魔ですがそれでもきちんと乗れますね。









Don't Say No! JUST LIVE MORE!
フィギュアーツのマルスもあればもっと映画再現ができたのですが…






しかし馬が主役のはずなのにライダー玩具のレビューのような展開に…


以上、figma馬でした!


ねんどろいど桜ミクにつづき、国内工場にて生産された記念すべきアイテム。
なぜ馬をチョイスしたのかはわかりませんが…需要と供給のバランスがちょうどよさそうだったから?
私個人としては最初からフィギュアーツ鎧武シリーズと組み合わせる前提で買わせてもらったので
サイズがバッチリ合うだけで大満足です。
手持ちのfigmaで馬に乗りそうなキャラはいませんでしたしね…


ちなみに単純に馬のフィギュアとしてももちろんクオリティは高いです。
動物好きなので犬とか猫とかの可動フィギュアも欲しくなりました。
made in japan次は何が来るのか、楽しみですね。