figma レーシングミク2014 EV MIRAI ver. レビュー

ライダースーツに身を包んだレーシングミク EV MIRAI ver.
の2014年度版のfigmaを紹介!


パッケージ


パッケージのメインカラーはピンク。
大きさは標準的なサイズです。






中身。
交換用表情や手首、シフトボディ、メットが付属します。





figma レーシングミク2014 EV MIRAI ver.




電動バイクメーカー「TEAM MIRAI」とのコラボレーションデザインのレーシングミク。
ユニークなデザインの白いバイクスーツと躍動感のある髪型が特徴です。







アップで見るとかなり露出の高いデザイン。
セクシーなレーサーとしての印象が強く、ボーカロイド要素はどこへやら。








スタイリッシュでオシャレなライダースーツ。
本体から別パーツになっている部分は基本的に軟質素材になっています。







表情は通常の笑顔のほか、元イラストを再現するためのほよよ顔が付属します。






パンツ部分は軟質素材。
あんまり大きく開脚させるのは怖いです。








お尻の造形やおへそまわりなど、かなりこだわりの造形。
セクシーさが追求されています。








ジャケット部分の軟質で本体とは別パーツなので
こんな風にめくることも出来ます。







ツインテール部分はクリア素材にグラデーション塗装で再現。
風になびいた状態で造形されており躍動感があります。







オプションパーツとして、交換用の下半身のシフトボディが付属。








交換することで、こんな破廉恥ポーズが再現できるようになる…のではなくて。









別売りのex:ride Spride.07 TT零13改に搭乗させることが可能になります。







2013年ver.では脚部のポジションを手で微調整する必要がありましたが
このシフトボディだと簡単にピタッと乗せることが出来るので、遊ぶ際に非常に助かります。







ただし、足で支えるようなポーズは通常ボディ、シフトボディどちらも苦手。








付属のメットと頭部を交換すれば完全にライダー姿に。
むきだしの太ももがちょっと怖いですが…





アクションポーズ













バイクは別売りですが、やっぱり揃えてあげたほうが
遊びの幅が広がりますね。






良く似た最近のライダーといっしょに。
逆にミクのほうが戦闘用スーツに見えてくる不思議。






最後は元イラスト再現で〆。


以上、figma レーシングミク2014 EV MIRAI ver.でした!


昨年発売された2013が可動範囲が広く、造形もセクシーで非常に気に入ったので
最新モデルの今回も迷わず購入。
かっこいいライダースーツと適度に高い露出度・こだわりの造形によって
非常にエロかっこいい可動フィギュアに仕上がっています。
見た目だけでなく、シフトボディによって遊びやすさが各段に向上しているのも○。
バイクには乗らないだろうけど、セパンver.もfigmaで欲しいなぁ。