ねんどろいど 初音ミク・アペンド レビュー

初音ミク』追加音声ライブラリパック『初音ミク・アペンド』
バージョンのミクがねんどろいどに登場!


初音ミク・アペンド



音声追加パック『初音ミク・アペンド』のイメージイラストに
登場しているミクをそのままねんどろいど化。
クリアのツインテールや白と黒の衣装が神秘的な雰囲気です。








表情は3種類付属で通常顔に歌い顔、目閉じ顔。
目閉じ顔がどこかシリアスな雰囲気で新鮮です。
表情はミク互換で他のねんどろいどと交換可能。







クリアパーツのツインテールはグッスマジョイントで
グリグリ可動します。







脇腹のマーキングやしっぽなど
細かい部分もしっかり作りこまれています。







2種類の腕パーツが付属し
交換することで多彩なポージングが可能。






今回スタンドはギミックが仕込まれた専用のものになっています。
可動部は一軸のみ。







首から下をまるまる交換することで
イラストで描かれている機能が解放された状態を再現可能。







腕のベルトや腰の飾りなど
細かい部分がいろいろを変わっています。






スタンドもパーツを差し替えてステージのような形態に。






さらにスタンドは背部のスイッチをオンにすることで
LEDが発光します。






明るい場所ではあんまり目立ちませんが…






暗い場所に持っていけばライブのライトアップのようで
なかなか綺麗に見えます。





ポージング







神秘的な雰囲気を際立させるべく
いろんなライティングを試してみました。


以上、ねんどろいど初音ミク・アペンドでした!
スケールフィギュア、figmaに続き
ねんどろいどでもついにアペンドver.のミクが登場。
クリアパーツのツインテールが頭でっかちな
デフォルメ体系に非常に映えます。


今回の肝である解放状態への換装ギミックが
ボディをまるまる付け替えるという大胆な仕様。
ここまでやるなら頭がもう一つ欲しい…とか思ったり。


もう一つのウリである発光ギミックは光量や光源の位置の
都合上、思ったほどのインパクトはなくて少々残念。
歌手であるミクをライトアップしてあげようという
制作側の心意気が伝わってきて発想自体はとても好きなのですが…


キャラクター自体はとても可愛いので気に入りましたが
ライトギミックに過度な期待は禁物。
純粋にミクフィギュアとして楽しみのが吉かと!