獣電戦隊キョウリュウジャー 獣電池セット02 レビュー

獣電池シリーズのセット販売第2弾、No20〜22の3本がセットになった
『獣電戦隊キョウリュウジャー 獣電池セット02 』を紹介!


パッケージ


別売りのガブリボルバーやキョウリュウジンと組み合わせることで
様々なセリフを再生することが出来る"獣電池"が複数ワンセットになった獣電池シリーズ第2弾。
パッケージデザインは第一弾とほぼ変わらず。
しっかり見ないと第一弾と間違えてしまいそう。






セット内容は
No.20グルモナイト
No.21アーケノロ
No.22プクプトル
の3種類となっております。




No.20グルモナイト


グルモナイト(アンモナイト)のキョウリュウスピリットが宿った獣電池。
ガブリボルバーに装填すると『グルーモナイト!』『グルグルーン!』などの音声が再生されます。
アンモナイトと言えばあまり恐竜とは関係ない古代生物ですが…
効果は相手の目を回す感じでしょうか?







スイッチを押すことでチャージ状態とブレイブイン状態の切り替えが可能。
ちなみにアンモナイトとは…


古生代シルル紀末期(もしくは、デボン紀中期)から中生代白亜紀末までの
およそ3億5,000万年前後の間を、海洋に広く分布し繁栄した、頭足類の分類群の一つ。


らしいです。 (wikipediaより引用) 
そういえばビーストウォーズネオの
デストロン恐竜軍団にもアンモナイトのデッドエンドがいましたね…




No.21アーケノロ


アーケノロン(アーケロン)のキョウリュウスピリットが宿った獣電池。
ガブリボルバーに装填すると『アーケノロン!』『ノローン!』などの音声が再生されます。
カメらしく相手を遅くする効果があると思われます。







スイッチを押すことでチャージ状態とブレイブイン状態の切り替えが可能。
ちなみにアーケロンとは…


アーケロン(Archelonあるいはアルケロン)は、中生代白亜紀後期カンガニア期(約7,500万年前)に生息していたカメ。
爬虫綱・双弓亜綱・カメ目・プロトステガ科に属する。学名は「古代の亀」または「統治する亀」を意味する。


らしいです。要するに昔のカメですね!(適当)
手足をひっこめられなかったためよく天敵に捕食されたとかなんとか。




No.22プクプトル


プクプトル(フクイラプトル)のキョウリュウスピリットが宿った獣電池。
ガブリボルバーに装填すると『プクプトール!』『プクプクーン!』などの音声が再生されます。
面白い名前ですが、効果は相手を膨らませるとかでしょうか?





スイッチを押すことでチャージ状態とブレイブイン状態の切り替えが可能。
ちなみにフクイラプトルとは…


フクイラプトル(Fukuiraptor)は中生代白亜紀前期の日本に生息していたテタヌラ類に属する獣脚類。
属名の由来は発掘地である福井県による。当初は前足の大きな鉤爪を後ろ足のものと誤認されたため
ヴェロキラプトルやデイノニクスに似たドロマエオサウルス科の肉食恐竜と考えられていた。


らしいです。なんだかかなりマニアックな恐竜っぽいですね。
wikipediaの項目もあんまり充実してなかったです。







三本並べてブレイブイン!
今回は三原色で非常に良い見栄え。
このまま戦隊組めそうです。モチーフは地味ですが。






別売りのガブリボルバーやキョウリュウジンに読み込ませることで
それぞれ専用のセリフや効果音を再生することができます。






ガブリボルバーで3本再生。
ノローン!!がジワジワ来ますね。
ノロノロ〜ンではなくノローン!!なあたり特に。





キョウリュウジンで3本再生。
それぞれ効果音が独特で面白いです。





01セットの獣電池たちと並べて。
現在発表されている23本の充電池のうち
実に4分の1が早速揃ってしまいました。


以上、充電池セット02でした!


01から間を開けることなく早速発売された02セット。
今回はアンモナイトアーケロン、フクイラプトルという
マニアックというかなんというか前弾にもま増して
人を選ぶタイプのラインナップになっています。


そのかわり音声はどれこ個性的になっていて面白いですね。
ダジャレ感あふれるネーミングセンスも個人的には好き。
カメでノロいからアーケノロンとか。


今後の商品展開を見るに
現在発表されている23本のうち他の獣電池は
全て別アイテムの付属品という形で収録されるようで
しばらく獣電竜の獣電池セットは発売しなさそうですが
調べていたらレジェンド戦隊の電池が登場するそうで。
そちらも楽しみですね。