キャラグミン ガールズ&パンツァー 1/7 五十鈴 華 製作レビュー

キャラグミン・ガールズ&パンツァーシリーズ第三弾
五十鈴華の製作レビューです!


パッケージ

いつものクリアボックス仕様のパッケージ。
薄いプラ製で開封後もいろいろと利用できます。






今回もイラストは描き下ろしです。








パーツは色ごとに個別に包装されています。
華さんは髪の色がソックスやスカーフと同じ黒色なので
前2作に比べて色数が少なくなっています。









説明書はカラー使用。
組み立て方だけにとどまらずアドバイス
設定資料なども載っています。







パーツがそろっていることを確認したら
洗浄してから作業に取り掛かります。






華さんのトレードマークであるアホ毛
別パーツになっています。






胸、お腹、パンツパーツですが
これだけでもかなり色っぽいフィギュアに仕上がりそうな予感が…









話を戻して、パーツは写真のようにパーティングラインや
バリ、ゲートがそのままくっついた状態になっていますので
まずはこちらをニッパーやヤスリなどを使用して処理します。







パーツ整形が終わったらちょこっとだけ塗装。
スカート部分にガンダムマーカーのリアルタッチマーカーで
陰影をつけてみました。






ブラウスのシワもグレーで強調。
また、前2作と同じく制服のグリーンのラインと胸の白い十字とラインは
要塗装箇所になっています。






パンツもシワを強調。お尻の影の部分にもウェザリングマスターのピンクをのせました。







目、眉、頬には専用のデカールを使用します。
当初は公式でデカールの生産が間に合わず、郵送で対応とアナウンスされましたが
通販で購入した分にはなんとか間に合ったようで普通に付属してました。
あとは組み立てるだけです。かんたん〜





五十鈴 華



あんこうチームの砲撃手、五十鈴華完成!
華道の家元で一見おしとやかなお嬢様ですが毒舌家だったり大食いだったり
戦車の砲撃の衝撃に快感を覚えたりとなかなか味のあるキャラクターです。






加工箇所や組み立て手順は前2作とほぼ同じだったので
今回はさらに効率よく、2時間半ほどの作業時間で完成しました。






お上品な顔立ちに仕上がっていますがやや角度限定かな?
右斜め上から見てあげると一番かわいいです。
口元にはリアルタッチマーカー、頬にはウェザリングマスターを使用しています。
また、髪の毛には艶消しスプレーをかけてみました。






あんこうチームでは一番プロポーションが良いのですが
そこまで巨乳な感じはしませんね。スカーフのせいか!
横から見るとよくわかりますけど。






手首は両手一体成型になっています。






手を前で組んでいるのでヘソチラは確認できず…
ポーズもおとなしめですしね。







本作の一番の見どころはやっぱり腰回り。
超ミニスカートでお尻がちょっと見えています。たいへんけしからん。








ちょっと下から覗くだけでパンツ見え放題!
パンツァーフォー!







ちなみに今回も例によって腰を接着させなければ
スカートが自由に取り外し可能です。





パンツだけでなく隠れていたお腹周りもちょっと確認しやすくなります。







丸見えなのもいいのですが今回に限っては
スカートを装着していたほうがいやらしさアップな感じです。ふしぎ!






ちなみにイベント時に購入した場合はこちらのオプションアイテムが無料でもらえます。
西住殿と手をつないだ状態を再現できる仲良しハンド。
しかし私は西住殿の右手首を接着してしまったので活用できず。ガッデム。






ホントはこんな感じで手をつなげるみたいです。






順番が前後しましたが西住殿とのツーショット。
華さんは落ち着いたイメージでパープルのベースを使用してみました。






いろんな角度から







ポーズや目線もあってやっぱり結構角度限定な感じが。






これまでのシリーズ3体並べてみました。
にぎやかになってきましたね〜。






そしてやっぱり脱衣!






以上、キャラグミン五十鈴華でした!


2月のワンダーフェスティバル
秋山殿が先行発売されてからわずか1か月たたずして
発売となった今回の五十鈴殿。
この展開と生産の速さは流石カレーレジンキットといったところ。


今回も全体的にややアレンジがはいっていますが
非常に可愛らしく、色っぽく仕上がっています。
特にレビュー中でも何度も言っていますがお尻周りのエロさは
キャラとのギャップもあり大変素晴らしい。


値段が高く、手に入りづらいという難点はありますが
組立は簡単ですし自分で作ると愛着もわくのでオススメのシリーズです。
4月には残りの2人もリリース予定とのことで非常に楽しみ。