3体の獣電竜がカミツキ合体!キョウリュウジャーの巨大ロボ
キョウリュウジンのトイを紹介!(こちらは前編になります)
パッケージ
横幅の広い迫力あるパッケージ。
代わりに厚みはあまりありません。
単4乾電池を2本使用します。(別売り)
セット内容は3体の獣電竜と3本の獣電池のセットとなっています。
3体合体させることで巨大ロボ、キョウリュウジンが完成します。
獣電竜ガブティラ&獣電池(ガブティラ)
キョウリュウレッドのパートナー、ガブティラと
それに対応するガブティラの獣電池です。
ガブティラの獣電池はガブリボルバーに付属したものとは
別金型のようですがシールや認識ピンの配置などは特に変更なし。
ガブリボルバーに付属したガブティラの獣電池と合わせて
2本の獣電池がそろうので第一話で見せたレッドの必殺技時の
ガブティラ2本装填という組み合わせも再現できます。
『ガブーン!』『ガッブーーン!』とセリフのテンションが
変わっているのがよくわかります。
ガブティラ
ティラノサウルスをモデルとした獣電竜。
キョウリュウジンへの合体の際は両腕以外の部位をすべて構成し、
また獣電池の認識ギミックの核となっているため非常に大型となっています。
ボディ背面には電池ボックスと電源スイッチがあります。
電源をONにした状態で反対側の黒い▼のスイッチを押すと
咆哮サウンドがなります。
口部分は手動で開閉可能。
口内には獣電池認識用のソケットが用意されています。
獣電池をセットすると『ガブリンチョ!○○(対応した獣電池の名前)』
というサウンドが発生。
さらに口を閉じることでトサカが起き上がり
バトルモードへと変形します。
獣電竜ステゴッチ&獣電池(ステゴッチ)
キョウリュウブルーのパートナー、ステゴッチと
それに対応するステゴッチの獣電池です。
スイッチ操作でチャージ状態とブレイブイン状態を切り替え可能。
モデルのステゴサウルスに関しては有名すぎるので
今更語るまでもないかと。
ステゴッチ
ステゴサウルスをモデルとした獣電竜。
キョウリュウジンへの合体時には右腕と武器を構成します。
口部分を上側に大きくスライドさせ開口させることが可能。
内部には獣電池をセットするためのソケットが存在します。
さらにその状態で本体裏の黒いロックスイッチを押した状態で
獣電池をいっぱいまで押し込むと連動して背びれが起き上がり
バトルモードへと変形します。
いっぱいまで押し込むと獣電池は完全に体内に格納され
再び口を閉じることも可能になります。
飲み込んだ獣電池は再び口を開け、本体裏の黒いロックスイッチを
押すことで写真の位置までスプリングでバシャッと飛び出てきます。
動画にするとこんな感じです。
獣電竜ドリケラ&獣電池(ドリケラ)
キョウリュウピンクのパートナー、ドリケラと
それに対応するドリケラの獣電池です。
スイッチ操作でチャージ状態とブレイブイン状態を切り替え可能。
ガブティラ、ステゴッチ同様こちらもトリケラトプスという
超有名恐竜がモデルとなっています。
ドリケラ
トリケラトプスをモデルとした獣電竜。
キョウリュウジンへの合体時には左腕を構成します。
基本設計はステゴッチと同様でギミックもほぼ同じです。
口部分を上側にスライドさせ開口させることが可能。
その際に合わせてツノもフレームごと可動させます。
内部には獣電池をセットするためのソケットが存在します。
さらにその状態で本体裏の黒いロックスイッチを押した状態で
獣電池をいっぱいまで押し込むと連動して尻尾が飛び出し、バトルモードへと変形します。
尻尾の先端の黄色い部分のみは手動で引っ張り出す必要があります。
飲み込んだ獣電池は再び口を開け、本体裏の黒いロックスイッチを
押すことで写真の位置までスプリングでバシャッと飛び出てきます。
動画にするとこんな感じです。
ステゴッチとドリケラの獣電池も
もちろんガブリボルバーに対応。
組み合わせて遊ぶことができます。
最後にガブティラのサウンドギミックの紹介。
ちなみにガブティラは今後発売する獣電池をすべて認識可能とのこと。
ガブリンチョ!○○!の部分はガブリボルバーと共通ですが
その後のギミックへの生かし方が異なってくるのが面白い部分です。
それでは後編はいよいよ合体&ギミックの紹介!
もう少々お待ちください!