キョウリュウジャーの切り札！ガブティラ・デ・カーニバル専用の
『ビクトリー獣電池』＆『マキシマム獣電池』のセットを紹介！
パッケージ
これまで獣電池の単体売りは３本セットが多かったですが今回は２本のみ。
ちょっとさみしいですがキョウリュウレッドカーニバルが
デカデカとプリントされているので売り場では目立ちそう。
本商品の獣電池は別売りの『ガブティラ・デ・カーニバル』との連動をメインとした
アイテムになっており、『ガブリボルバー』や『ＤＸキョウリュウジン（ガブティラ）』では
それぞれ『ダーハハ！』『獣電池！』という汎用音声しか再生されませんので注意です。
裏面には遊び方説明。単品で専用音声を再生できるほか、
セットの２本の獣電池を連続で読み込ませることで超必殺技遊びができます。
セット内容。白いほうがビクトリー、黄色いほうがマキシマム獣電池です。
それぞれラメ入りクリアボディで造形されており特別感あります。
ビクトリー獣電池
１０大獣電竜のうちガブティラ、パラサガン、ステゴッチ、ザクトル、ドリケラを
パートナーとした初期メンバー５人の力を合わせ発動させる獣電池。
プレートには５体の獣電竜の姿が描かれており、ナンバリングはローマ数字の５となっています。
スイッチを押すことでチャージ状態からブレイブイン状態へプレートの切り替えが可能。
マキシマム獣電池
１０大獣電竜のうちプテラゴードン、アンキドン、ブンパッキー、プレズオン、ブラギガスを
パートナーとした追加メンバー＆スピリットレンジャーの力を合わせ発動させる獣電池。
ナンバリングはローマ数字の１０となっています。
現時点では最後の戦士『キョウリュウシルバー』が加入していないため真の力は未知数。
スイッチを押すことでチャージ状態からブレイブイン状態へプレートの切り替えが可能です。
直列！作中ではつなげてさらにパワーを増していましたが
残念ながら玩具では何の意味もありません！
ビクトリー＆マキシマム獣電池が真価を発揮するのは
ガブティラ・デ・カーニバルとの連動遊び。さっそくいってみます！
ビクトリー獣電池をセット！ガブリンチョさせることで
『アミーゴ！みんなアツマリンチョ！！』のサウンドが発生。
つづいて必殺技待機音が再生されます。
なんかこれどっかで聞き覚えが…マクロス？ガンソード？
トリガーを引いて必殺技発動！
『みんな・デ・カーニバル！！』+必殺技音サウンドが再生されます。
動画です。
ビクトリー獣電池も遊び方は同じ。
セットすることで『アミーゴ！もっとアツマリンチョ！』のセリフに続き
同様の必殺技待機音が発生。
トリガーを引けば『ガンバ・デ・カーニバル！！』+必殺技サウンドが再生されます。
動画です。
これだけでも十分楽しいですがさらに連動機能もあり、
ビクトリー獣電池を装填し、必殺技待機音が再生されている間に
マキシマム獣電池に差し替えることで…
『アミーゴ！メチャメチャアツマリィィンチョ！！』の音声が再生。
そして必殺技が待機音が超必殺技待機音に変化！
さらにトリガーを引くことで…
『キョウリュウ・みんな・ガンバ・デ・カーーーニバル！！！』+超必殺技音
というメチャメチャ長い超必殺技サウンドが再生できます。
ちなみに手順さえこなせばマキシマムとビクトリーの装填の順番は逆でも問題ないですし
さらにビクトリーを２回、マキシマムを２回などの組み合わせでも超必殺技遊びが可能です。
動画です。
オマケ。いろんな整形色の獣電池が揃ってきました。
いまさらプレズオンのクリア版が欲しくなってきちゃったなぁ…
以上、獣電池・デ・カーニバルセットでした！！
仲間たちの絆の結晶であり、戦闘においても最強アイテムである
ガブティラ・デ・カーニバルをさらに強化するという劇中でもかなり重要なアイテム。
基本的には通常の獣電池と整形色とシール、ピンの配置以外は変わらない者なので
安価で手に入れられるのが嬉しいですね。
ギミックに関してはほぼガブティラ・デ・カーニバルがないと遊びようがないですが
その分２本連動遊びというミニティラ単体では発動できなかった新たな
遊びが解禁されていますし、音声も新規のものが聞けてとても楽しいものになっています。
ガブティラ・デ・カーニバルの作りこみ関して改めて感心ですね〜。
ガブティラ・デ・カーニバルをお持ちの方は抑えておいてソンはないかと！
