SMP 超気伝獣 ダイムゲン で遊ぶ

ついに完成!重甲気殿!

 

 

まだ2月半ばのアイテムも全然消化できていない中で届いてしまったSMPダイムゲン。

他にも積みがあるので週末に残しておこうと思いましたが我慢できず一気組み。

だって子供の頃からの憧れだったから仕方ないじゃんYO。

 

というわけでプレバン限定のSMPダイムゲンです。

お値段13,200円とかなりお高め。(当時のDXよりも高い)

パッケージは当時のパッケージをリスペクトしたレイアウトですね。

 

 

 

こちらがダイムゲン超気伝獣形態。

大きな亀の姿をしています。

シールも多いですが基本的な色分けはしっかりされており組み立てるだけで仕上がりバッチリ。

 

 

 

めちゃくちゃカッコイイです。

いい出来。

 

 

 

口が開閉。

目の部分は塗装済みパーツとクリアパーツの選択が可能です。

(画像は塗装済みパーツ)

 

 

 

首も動くので表情付けも可能。

 

 

上手くバランスをとれば立ち上がらせたり…

 

 

ひっくり返らせてもかわいい。

 

 

 

ダイムゲンはかなりのビッグサイズ。

龍星王やウォンタイガーと並べるとこんな具合です。

 

 

 

本体をおこして頭、腕を変形させれば超気伝武人形態に。

この開き直ったフォルム!大好きです。

 

 

 

SMPにありがちな超可動アレンジは今回に限っては一切なし。

首と腕以外の可動はありません。だがそれがいい

 

 

 

なんともシンプルな面構えです。

あんまり強そうじゃないんですけど、ダイムゲン(亀夫)のキャラクターには合ってますね。

 

 

 

変形の過程で指キャノンをスライドして推し出すのですがその際に連動して手の甲のファンが回転します。

地味に楽しい。

 

 

 

胸部を展開。ダイムゲンの中は空洞になっております。

 

 

 

 

内部に龍星王やウォンタイガーを格納できます。

気力をチャージし回復する前線基地的な機能があるという設定です。

ウォンタイガーはかなりクリアランス的にぎちぎちですが、ちゃんと収納して装甲も絞められます。

 

 

 

3大メカそろい踏み。

当時品のバランスよりもダイムゲンがかなり大きめになっています。

 

 

 

大連王とならべてもダイムゲンのほうがまだかなり大きいのが嬉しいですね。

 

 

 

 

ダイムゲンにはボーナスパーツとしてウォンタイガーの足の内側カバーが付属。

スカスカ感がなくなってとてもカッコよくなります。

 

 

 

また大連王牙大王用の必殺技再現シートが付属。

ただの両面印刷のボール紙なのですがファインダーを通すと結構いい感じに。

 

 

 

そしていよいよダイムゲンのギミックの肝、七星合体!!

 

 

 

装甲を開いてウォンタイガーを格納!

 

 

 

ジョイントを展開し、天空気殿を合体!

 

 

 

さらに龍星王を立たせれば…

 

 

 

重甲気殿の完成~!

ウォンタイガーを内部に格納してしまうのですがれっきとした全合体!

大型ロボではなくフォーメーションとしての合体ですがめちゃくちゃカッコイイです。

 

 

 

古代インドの宇宙図を彷彿とさせるこのフォーメーション。

ただ積み重ねただけなのになんだか神々しさがあって昔から大好きでした。

ちなみに必殺技はこの状態で飛び上がり敵を押しつぶす「大圧殺」。

シンプルにつよい。

 

 

 

ちなみに今回はSMPオリジナルギミックとしてウォンタイガーが見えるようにハッチを開いたままディスプレイすることが出来ます。

やっぱり見えなくなっちゃうのはかわいそうだもんね。

7体合体感をより感じることが出来、これはよいアイディアだと思います。

 

 

 

同ブランドの同期かつ最終形態同士ということでグレートマイトガインパーフェクトモードと並べて。

当時は商業的にはライバルだったと思いますが今は時を超えて同一ブランドで販売されているのが感慨深いですね。

子供の頃の憧れの最強ロボたちが揃ったことにもう感無量です。

 

 

 

以上、ダイムゲンでした。

大連王の発売からわずか半年ほどでウォンタイガー、ダイムゲンが勢ぞろい。

ずっとダイレンジャー出せ出せ言い続けてきた直撃世代としては

どれも文句なしの感謝以外の言葉がないです。本当にありがとう。

あとは大神龍ですが合体や連動には絡まないしそもそもダイレンジャーのロボではないのでまぁそこまでは望まないかな…出たらもちろん買いますが。

テトラボーイみたいに少し間を開けて出るかもですね。