ついに登場2号ロボ!
クリスマス直前の週末ですが全く縁のないイベントなので引きこもって届いたプラモデルを無心でパチパチしています。楽しい。
ギーツとガッチャードの映画は気になりますが外出する気が起きない。お外怖い。
ブログ更新したらメガミデバイス7周年配信見るんだぁ。
さてそんなわけで今日のネタはこちら
プレバン限定SMP、ウォンタイガーです。
一般販売でもよかったんじゃないのと思いましたが分割できないからダメか。
パッケージは当時をリスペクトしつつ「吼える!光る!」が「動く!回る!」に差し替えられていたり遊び心もあり。
ちなみに当時のDX玩具よりも今回のSMPのほうが高いです。世知辛い。
ウォンタイガー 気伝獣形態。
ダイレンジャーの追加戦士、キバレンジャーのロボですね。
頭が小さくなってスタイリッシュになりました。
成型色は黒いツブツブが混ぜられたこだわりの大理石調仕様のホワイト。
結構可動します。
前足の爪が横に倒せるので踏ん張ったポーズもできます。
カッコイイ。
龍星王と並べて。
赤い龍と白い虎の対比がいいですね。
武人変化した龍星王を背中に乗せることもできます。
特にジョイントとかはないですが、キマってますね。
ウォンタイガー 気伝武人形態。
当時玩具のシルエットがしっかり残っていて良いアレンジだと思います。
脚の内側がスカスカなのが気になるところですがここは実は2月発送予定のダイムゲンにボーナスパーツとしてカバーがついてきます。
最初からつけなさいよというのは思っても言ってはいけない。
頭部は彩色済み。
安心感のあるイケメンフェイスです。
胸のトラの口を開け閉めすると内部パーツが連動して回転し、宝玉に文字が浮かび上がるギミックを搭載。
開け閉めするたびに「月火水木金土日(なし)」の順で回転。
虎の子大秘術の再現ですが当時のDXトイではパーツ差し替えで再現していた部分なので今回のギミックは当時トイを超えましたね。
かなり楽しいです。
可動範囲はそこそこ(感覚麻痺)
足首や肩のデザインのせいでちょっと割を食っている感じはありますね。
戦隊は見た目を犠牲にしてまで可動範囲を増やすことはあまりしないので。
普通にポーズを付ける分にはこの程度でも十分すぎると思います。
トラのしっぽを黄金剣として装備。
ここは塗装済みかメッキだと嬉しかったところ。
ちなみに宝玉ははまる中心部の白いパーツはランナーから切り離された状態で封入されているので間違って袋ごと捨てないように注意です(捨てかけた本人より)
龍星王と並べて。
一回り以上大きいですが当時玩具と大体同じぐらいの対比っぽいですね。
さらに別売りの天空気殿を構成する4体のメカと合体!
完成!牙大王!
龍星王の代わりにコアロボとしてウォンタイガーが中心となって合体した形態ですね。
黒基調だった大連王からメインカラーがホワイトになり、ガラッと雰囲気がかわります。
両足は共通ですが獅子と鳳凰の合体パターンも違うため、シルエットも変化あり。
王冠&バイザー風のフェイス。
大連王とは違った雰囲気です。
ちなみに王冠の金色のシールは劇中準拠なら貼る、当時玩具準拠なら貼らないで選んで貼る形です。
SMP独自解釈で腰回りの装甲を分割してスカート風にすることで可動範囲が拡大。
なんかちょっとこれじゃない感もありますがポージングの幅が広がるのはいいことです。
飛翔剣…というか鳳凰を飛ばす必殺技、飛翔剣木端微塵もバッチリ再現!
当時はフックトイみたいな小さい玩具しか持ってなかったのでとても感慨深いです。
単体でもカッコイイですがやはり第1弾の大連王を持っていると遊びの幅が広がっていいですね。
次弾はいよいよ最大メカ、ダイムゲンが着弾予定。
全合体の重甲気殿の満足度は凄そうなのでとても楽しみです。