リボルブチェンジフィギュア PB06 仮面ライダーギーツIX&ブーストフォームマークIIIセット で遊ぶ

ギーツの最強フォームもリボルブチェンジ化!

 

 

ゴジラ-1.0を見てきたわけですが予想以上にいい映画でしたね。

終戦後の昭和が舞台ということで武器も突飛な化学兵器もない中でゴジラに立ち向かう戦争帰りの民間人たち。

人間ドラマ部分重視でがありますがゴジラの怖さもしっかり描かれており、かなりいいバランスに仕上がっていたと思います。

オタクではない人たちにはシン・ゴジラよりも合うかもですね。

 

さて本日は玩具を消化。プラモもぼちぼち崩していきたいところです。

今日ネタはリボルブチェンジシリーズよりギーツⅨ。

プレバン限定アイテムです。

 

 

 

セット内容は上下ボディパーツの他にマスク×2、マフラー、武器と結構豪華。

マスクとマフラーは付属すると思ってなかったのでありがたい。

マフラーは外面ではく内面が塗装されておりマグナムブースト等に付属したものとは塗装パターンが異なります。

 

 

 

まずはコチラ。ギーツブーストフォームマークⅢ。

今回のブーストマークⅢフォームの他、別売りのエントリーボディ1個を使用します。

ギーツマークⅨになる前の中間形態みたいな位置づけのフォームですな。

 

 

 

デザインはほぼブーストフォームの流用で腕側面の装甲パーツが新造形。

マフラーだったパーツが鋭い装甲になっています。

 

 

ブーストフォーム変化の歴史。

マークⅡで全然違う姿になりましたがマークⅢでほぼ色違いに戻るという。

 

 

 

さてお次はレジェンドキュウビ。

ギーツⅨのボディを変形させてマスクをかぶせることでこの形態に。

リボルブチェンジの構造をフル活用した、ものすごい変形をします。

良く考え付いたなぁ。

 

 

ブーストマークⅡのビーストモードと並べて。

本体まるごと変形するブーストマークⅡに対してキュウビのほうは上半身のみでこのボリュームです。

 

 

 

ブーストマークⅢが下半身、レジェンドキュウビが上半身に変形してリボルブチェンジ!

 

 

 

仮面ライダーギーツⅨ完成!

白と赤のボディ、九尾の狐の尾をイメージしたマントがカッコイイ!

神々しさを感じる良デザインの最強フォームですな。

 

 

 

塗装に使用されているシルバーの発色もギラギラしていていい感じ。

塗装はされてませんがバックルの造形も細かい。

 

 

 

マスクは最大の特徴であるグルグル目のモールドをしっかり再現。

これがあることによって神々しさがかなりアップしてますよね。

目力つよい!

 

 

 

ギーツ進化の歴史。

途中コマンドとかビルダーとか寄り道しましたがこの3つだけならべると正統派な進化をしてると感じますな。

 

 

可動範囲はこれまでのシリーズ同様ですがマントが重いので結構倒れやすいのが難点。

 

 

 

武器はギーツバスターQB9。

刀身を可動させることでガンモードとブレードモードに変形します。

ガンモードで刀身の固定がちょっと甘い。

 

 

 

取説には特に記載ないですが本体側面にジョイントがあるので腰にさげられます。

 

 

 

あとこちらも取説に記載ないですがギーツⅨの状態でもリボルブチェンジは可能。

マントが基部ごと動いて裏返しになるものの普通に配置できるのが凄すぎる。

 

 

 

構造はこれまでのリボルブチェンジから踏襲しているので既存シリーズとの組み変えも可能。

いろんなキャラを最強にして遊ぼう!

 

 

 

タイクーンはちょっと目が怖すぎる。

 

 

 

ナーゴもちょっと怖いけど、タイクーンよりはだいぶマシ。

 

 

 

こんな感じで組み変えるのはいいけどグルグル目のおかげで似合うマスクは限られるって感じですな。

 

 

 

かっこいいしプレイバリューも高いし文句なしのアイテムですな。

特に上半身だけでレジェンドキュウビに変形させてしまうのは凄すぎる。

ガッチャードの装着変新はシンプルなギミックのシリーズですが、今回のリボルブチェンジで培った技術は今後もさまざな玩具やアクションフィギュアに応用していってほしいですね。