ビースト覚醒 BD-05 デラックスクラス ホイルジャック で遊ぶ

 

誰!?誰なの!?

 

 

本日は休出の振替で休み~。

ということでストックしているビースト覚醒玩具をアップです。

ニチアサも消化しなければ…

 

今日のネタはビースト覚醒よりデラックスクラスのホイルジャック

今回の映画からの新キャラ…と思いきや実は前作「バンブルビー」の冒頭サイバトロン星のシーンでちょいキャラとして登場しています。

アーシーも同様ですがホイルジャックは姿が全く別物なっているので同一人物なのか、あくまで同名の別キャラクター扱いなのかは気になるところ。

 

 

 

というわけでまずはビークルモード。

 フォルクスワーゲンバンっぽい車から変形します。

大人の事情で大分アレンジされましたね。雰囲気は残ってますが。

 

 

 

 

 

スキャン元がTV局の車だったのか、T.V.pabloというマーキングが入っています。

掠れも再現されており、こだわりポイントですな。

 

 

 

 

 

車体の上部に2か所5mmジョイントがあり、どちらかに武器を装着できます。

急に世紀末感が増す。

 

 

 

 

 

5mmジョイントがあるということは覚醒ウェポンもつけられるってことで

さらに世紀末感を足してみました。

強そう。

 

 

 

 

こちらがロボットモード。

G1ホイルジャックの要素が色濃く残っていたバンブルビー冒頭のホイルジャックとは完全デザイン。

丸っこいボディとメガネが親しみやすい愛嬌のあるキャラになっています。

 

 

 

 

 

 

メガネとオーバーオールのベルトのような衣装が組み込まれたボディがポイントですね。

技術者、職人っぽい感じが良く出てます。

劇中モデルでも特徴的な部分なので、コンセプトアートなどがしっかり固まったあとで設計されたと思われます。

 

 

 

 

 

メガネ部分はクリアパーツ製。

メガネも特徴的ですがよく見ると口周りもかなり独特。

どことなくベイバース時代のTFデザイン風でもあります。

 

 

 

 

 

メガネの奥には瞳があり、さらに集光構造になっているので光に当てるとうっすら光ります。

なにこの愛嬌の塊。可愛いぞ。

 

 

 

 

 

 

可動範囲も結構広く、変形の恩恵で片の前後スイングがあったり、腰も胸からつながるベルト風の意匠を再現しながらもちゃんと独立して左右回転があったりと設計のこだわりが感じられます。

 

 

 

 

 

サイズはこの程度。

デラックスクラスということでバンブルビーとほぼ同サイズ・同ボリュームですね。

 

 

 

 

 

武器は専用の銃が1丁付属。

戦闘よりはサポートが得意そうなキャラですが。

 

 

 

 

 

ナイトバードに続いて変形、可動共に高水準でこちらもデラックスクラスながら満足度の高いトイですね。

ホイルジャックは覚醒チェンジセットシリーズでも発売されておりますが、まだスタジオシリーズの発売の報はないのでホイルジャックの可動フィギュアとしてはしばらくこちらが決定版になりそうです。

吹替え版のCVは人気声優の武内駿輔さんということで映画での活躍も楽しみ。