「シン・ウルトラマン」の感想(ネタバレなし)も含めて
2022年5月13日!「シン・ウルトラマン」を見てきました。
2016年の「シン・ゴジラ」から
2021年の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」
そして2022年の「シン・ウルトラマン」と
さらに2023年には「シン・仮面ライダー」と庵野監督大忙しですよね。
今回のシン・ウルトラマンはウルトラマンに詳しい人も、そうでない人も
万人に楽しめる作品になってます。
詳しい人ならニヤニヤできる要素が多数
そうでない人には「ウルトラマンってこういう話」というものがスっと伝わるんじゃないかと。
「空想と浪漫。そして、友情。」のキャッチコピーの通り
パニック映画要素が強かったシン・ゴジラに比べるとSF要素強めで
本来のウルトラマンの魅力をほぼそのまま現代リメイク出来てると思います。
あと改めてエヴァと使徒の戦いってウルトラマンと怪獣が原点になってたんだなぁということが実感できました。
個人的には予告にも登場している外星人メフィラス(山本耕史)がこの映画イチオシ。
彼の登場シーンは全部面白いです。
詳しくは語れませんが、ぜひその目で確かみてくれ。
さてそんなわけで今日のネタはアーツのシン・ウルトラマン。
初版は手に入れられずでしたが、この度映画公開前に合わせて再販。
普通に店頭で買えるぐらい供給されててありがたいことこの上なし。
あれが……ウルトラマン!
美しい神秘的な造形とシルエット!
映画を見た後だとこの異質感にうっとりしてしまいますな。
カラータイマーがないのもすっかり見慣れてしまった。
この無機質フェイスも非常にい出来ですね。
ややオアリのアングルでも格好いい。
昨年購入したアクションフィギュアのほうのウルトラマンとは
ピッタリ同サイズ。もうちょい差があると持ったのでちょっとビックリ。
無難な代表的なポーズ。
現状どんなポーズをとらせてもネタバレにとらえられてしまう可能性を考慮です。
予告で見れる、左手をズバッと構えるスペシウム光線、カッコいいんですよね。
飛行。手はもう少し揃えたほうがそれっぽいかな。
怪獣(禍威獣)と戦わせたくなるけど、ネロンガもガボラも買ってないので
とりあえずサイズ的にちょうどよさそうなホネホネな人たちと。
怪獣プロレスはふだん全然やらない部類のポージングなのでいざやってみると
なかなか難しかったり。遊んでいるようにしか見てない!
「私と一緒にこの星のために働きませんか?」
特命全権大使・メフィラスの代役で仮面ライダーⅠ型を連れてきました。
(山本耕史さんつながり)
このメフィラスがめちゃくちゃ良キャラクターなんですがこいつも現状だと
何をさせてもネタバレになるためテキトーにふざけたポーズでごまかします。
いやー神秘的で本当に格好いい。
映画を見た直後のテンションで遊べるがデカいですね。
映画も情報量が多すぎたのと、もう一度見たいシーンも多いので
はやめにもう1回見に行こうと思います。