映画『シン・ゴジラ』に登場する新たなゴジラ、ゴジラ2016のソフビフィギュアを紹介!
シン・ゴジラ(ゴジラ2016)
久々の新作となる国産ゴジラ映画『シン・ゴジラ』に登場するゴジラ。
アンバランスな体型と、焼けただれたような体表が特徴です。
大きさは身長118.5メートルとなり歴代最大クラス。
正面から見ると首が細く、腕が小さい。
その代り足がぶっとくかなり独特のシルエットになります。
本体のみ。
ソフビとしてはディティールの再現などかなり良い出来かと思います。
アップで。
微妙〜に首まわりに角度がついて横を向いているんですが、個体差でしょうか。
顔アップ。
特徴的なギョロ目は白目のみ塗装。
黒目は省略されていますが、やはりここはシンゴジラのトレードマークでもあるので塗ってあげたいところ(後述)
首〜胸の赤い体表部分は塗装で再現されていますがかなり個体差があります。
お好みの焼き具合のゴジラを購入しましょう。
どっしりとした下半身。
爪は地面にたいして反り返っています。
背びれ部分は裂け目が赤く塗装されており溶岩のような雰囲気に。
予告でも公開されていましたがここが紫に光るとヤバいやつです。
尻尾を手前にしたアングルもゴジラらしくて良いですね。
劇中にくらべるとあの独特の不安定さはなく
わりと力強くまとまっているのかなと思いますが、それでも不気味な雰囲気はしっかり再現できているかと。
炎のエフェクトを置いてみました。
ビルのストラクチャーも欲しくなりますね…
ちなみに黒目をいれてやるとこんな感じです。
極細ペンでちょんといれてやるだけでシンゴジラらしさが一気に増すのでオススメです。
東京襲撃シーンのイメージで。
やはりこのギョロ目あってこそのシン・ゴジラかなと。
以上、ムービーモンスターシリーズ、シン・ゴジラでした!
ついに公開された12年ぶりの国産ゴジラ『シン・ゴジラ』。
短編『巨神兵東京に現る』の庵野秀明&樋口真嗣のタッグが織りなす新たなゴジラ映画。
その内容はとても私の文章力では表現できないほどの素晴らしい映画に仕上がっていました。
怪獣ファン、特撮ファンは観るべし!エヴァファンも観よう!
しかしゴジラのソフビを買うのは機龍のメカゴジラの時以来ですが相変わらずいい出来すね。
シン・ゴジラの特徴である死んだ魚のような不気味な目が省略されてただの白目になっていますが
ペンでちょこっと塗るだけで劇中にぐっと近づくのでオススメです。
お値段もお手頃ながらかなり存在感あるアイテムなので映画を見た後のお土産グッズに最適かと!
モンスターアーツも欲しくなりましたが、映画を見た後だともしかしてバリエ商法あるのでは?と
勘ぐってしまったのでちょっと様子見です。