HG 1/144 イモータルジャスティスガンダム を作る

最新型ジャスティスガンダム

 

 

昨日見たSEED FREEDOMの興奮冷めやらぬまま本日分の更新です。

ネタはもちろんこちら

HGイモータルジャスティスガンダム

映画に登場するジャスティスガンダム系譜の最新機です。

 

 

 

今回もパチ組&シールで仕上げておりますが本体はカメラとセンサー部以外はシールがなく、色分けがとても優秀。

スラリとしてカッコいい。

 

 

 

頭部と胸周りの色分けは特にすごいですね。

 

 

 

 

背部のウイングはウイングそのものには開閉や可動部はなく

ジョイント部分で角度を調整します。

 

 

推進機部分は回転するのでウイングの可動にあわせて微調整できます。

 

 

 

どこの位置やどんな角度で固定するかによってだいぶシルエットが変わります。

面白い機構ですがこれまでのジャスティスの系譜にあったバックパックを本体に対して垂直にかつぐようなスタイルはとれません。残念。

 

 

ライフルとシールドを装備。

構成はライジングフリーダムと似ています。

 

 

 

こちらも関節が種ポーズ再現のための新構造になっているので

バシバシポージングが決まります。

 

 

 

シールドはエフェクトを取り付けてシールドブーメランに。

 

 

腰アーマーにもビームブーメランが装着されておりエフェクトを取り付けられます。

ビームサーベル的に装備させることもできます。

むしろ普通のビームサーベルは搭載されてません。

 

 

肩まわりも可動域が広いのでブーメランをぐっと振りかぶるポーズもキマります。

 

 

 

 

脚にもビーム刃をとりつけてビーム重斬脚を再現可能。

どう見ても悪ノリ兵器なのですが種運命アスランインフィニットジャスティスでこれを使いこなしていてホントにヤバイ奴だと思いました。

武装は以上。ライジングフリーダムに比べるとかなりシンプルです。

 

 

 

あと申し訳程度のMA形態への変形ギミックも。

ライジングフリーダム同様にほぼ寝そべっただけですがこちらはさらに行程が減っています。

 

 

 

ギミックはライジングフリーダムに比べると少ないですがポージングのしやすさはこっちが上。グリグリ動かせます。

 

 

 

 

ライジングフリーダムといっしょに。

結構ボリューム差があるわりに価格が同じなんですけど、これはジャスティスが高いのではなくフリーダムが安いんだと思います。

そんなわけで鳴り物入りで登場した新主役機。

発表当時、機体解説のみで搭乗者の説明がなかったのが話題になりましたね。

ちなみにキットの取説にも搭乗者の情報はありません。

2体の活躍は映画館で君の目で確かめてみてくれ!