トランスフォーマー スタジオシリーズ SS-113 ライノックス で遊ぶ

ついに発売、ハンマー装備のライノックス!

 

 

12月に突入ということで2023年も残り1か月という現実が受け入れられない今日この頃。

今年は本当にビースト覚醒からアーススパークとTFづくしな1年だったように思います。

来年はそこそこに抑えたいところですがはたして…

 

 

さて本日はそんなTFからスタジオシリーズのライノックスを。

メインライン発売からわずか1か月でSSも発売という異例のペース。

 

 

ビーストモードはサイ。

重厚感あっていいですね。

プロポーションもかなりリアルです。

 

 

 

四肢が結構動かせます。

ライノックス玩具のビーストモードでは一番動くんじゃ?

 

 

顔もカッコいですね。

口は小さめに造形されており開くことが可能ですがイメージと違う!

 

 

 

背中にはロボットモードの武器であるハンマーをつけられます。

 

 

 

メインラインのライノックスと。

もともとは箱っぽかったメインラインのライノックス。

改めて並べるとよりいっそう箱っぽさが顕著に。

 

 

 

ライノックスロボットモード。

こちらもかなり再現度高いですね。

劇中では数秒間しか活躍しませんでしたがイメージ通りです。

 

 

 

マッシブなボディと背中の角がポイントですね。

各部のメタリック塗装もいい味出してます。

 

 

 

 

マスクはこんな感じ。

スリットの奥に目があるデザインになってます。

メインラインやパパパのライノックスでやたらと目力が強かったのはもともとこういうデザインをアレンジしたからだと思います。

 

 

 

可動範囲もかなり広め。

首が背中~襟まわりの装甲のせいで少し動かしづらいかも。

 

 

 

 

武器のハンマーを装備。

かっこいいけど少し小さいかな。

柄も短くて両手持ちはかなり苦しい。

 

 

 

 

パパパ、メインラインのライノックスとならべて。

パパパとはかなり近しいデザインでおそらく決定稿に近い資料をもとにデザインできたのかなと思います。

メインラインとは各部の要素は拾いつつ、かなりアレンジされた感じですね。

とはいえチーターやエアレイザーにくらべればまだ似てるほうかと。

 

 

 

 

元デザインとなるビーストウォーズのライノックスと。

全体のシルエットや頭部デザインなどかなり面影ありますね。

 

 

 

同クラスのチーターと。

ビースト、ロボともにライノックスのほうがボリュームがあっていい感じ。

 

 

 

 

 

ロボでも強かったですがアーシーを背に載せて突進するシーンが良すぎる…

ビースト戦士はビーストモードでも普通に強いのが印象的でしたね。

 

 

 

エアレイザーも加えてSSマクシマルズ!

これで3体そろいました。

あとはリーダーのオプティマスを残すのみ。楽しみです。

 

 

 

最後はビースト覚醒ライノックス大集合。

まさかあれだけの出番でこんなにたくさん玩具がでるとは。

ビーストウォーズ版のマスターピースの発売も決まったし、まさにライノックスフィーバー。

ビースト覚醒のスタジオシリーズもかなり充実してきましたし、来年の展開も楽しみです。