ビースト覚醒 BD-02 デラックスクラス チーター で遊ぶ

ビースト覚醒版チーターだけど、スタジオシリーズとは全然違う不思議なチーター。

 

 

ビースト覚醒玩具をしこたま買ったのでガンガンブログを更新してやろうと目論んでいましたが出張と体調不良のダブルコンボで全然そんなことはできませんでした。

本当に歳はとりたくない。

というわけでなんとか持ち直したので先週末の時点で撮影だけしておいた玩具をアップ。

 

 

ビースト覚醒のデラックスクラスより、チーターです。

ビーストウォーズではチータスでおなじみの速さ自慢の若手戦士。

チーターはこの玩具発売時点でスタジオシリーズもすでに予約が始まっており実は今回のデラックスクラスのデザインが劇中と全く別物であることが先バレしている珍しいケースです。

まぁデザインが似てる似てないはそれとして、今回の玩具もカッコいいので買う。ただそれだけの事。

 

 

ビーストモードはメカチーター。

シュッとしていて非常にスマート。

 

 

顔も小顔でカッコいいです。

口も開閉。

 

 

 

足も少しだけ可動しますが走ってるポーズとかはちょっと厳しめ。

 

 

 

キングダムのチーターとはパーツの配置やサイズが似ており

ぱっと見リデコにも見えますね。実際は別造形で変形パターンも細かい部分は別物。

 

 

 

チーターロボットモード。

原点であるビーストウォーズのデザインにベースに実写TFの情報量をプラスした感じのアレンジですね。

スタジオシリーズのおかげで劇中デザインとは全然違うことはバレてしまっていますが、これはこれでチータスのリメイク玩具として非常に格好いいと思います。

 

 

 

 

特徴的な猫口は健在。

2本のツノが大きめなのが特徴的ですね。

 

 

キングダム版チーターと。

後発なだけあり、チーターからさらに洗練されていると感じます。

逆にこのデラックスクラスの技術をフィードバックすればさらに進化したTV版チーターも絶対作れるはず…

 

 

可動範囲も過不足なく良く動きます。

脚の付け根だけすこし緩めなのでボール軸を太らせてあげると良いかも。

 

 

 

今回のチーターの嬉しいポイント、内臓銃付属。

ちゃんとビーストモードのボディ内部に折りたたまれて収納されています。

キングダムには惜しくもつかなかったオプションなので、今回は本当によくやってくれました。

 

 

 

内臓銃は背中に取り付けておくことも可能。

 

 

 

 

キングダムに持たせてみました。

ちょっと小さめですが全然アリなサイズ感。

キングダムに足りなかったのは本当にこの内臓銃だよなぁ~。

 

 

 

こっちはこっちでなんだか伝統アイテムになりつつあるしっぽムチも付属。

今回は先端が折りたたまれてブレードがあらわになるギミックが。

地味に進化するしっぽムチ。

 

 

 

バンブルビーと並べて。

同じ黄色キャラクター同士?同日発売となりました。

予告編でも並走していますが、共演が本当に楽しみですね。

 

 

 

パパパのプライマルと並べるといい感じのサイズ感。

おそらくどっちも劇中と全然デザイン違うんですが、TFは細かいこと気にしないほうが楽しめるゾ!

デラックスクラスもスタジオシリーズも両方楽しもう。