アゲイン3弾はチータスVSワスピーター!
本日も先月からの玩具を消化していきます。
今日のネタはビーストウォーズアゲインの対決セット。
対決セット第3弾、瞬足の対決です。
チータスとワスピーターは当時も同じ組み合わせでセット売りされており当時トイでは「最速の対決」というタイトルでした。
私が最初に買ったビースト戦士の2体でもあるので感慨深し。
スリーブを外して開封すると当時パッケージを再現したシートつきのブリスターがお目見え。
やっぱりこのシートはいいですねぇ。
薄くて毎回ちょっとクセがついちゃってるのが惜しいけど…
チータス&ワスピーター。
どちらもキングダムシリーズで発売されていた金型流用のリペアイテムです。
チータスは全体の成型色と塗装パターンが変更されグッとアニメに近づきました。
レモン色だったキングダムチータスからおいしそうなチーズ色に。
斑点模様のパターンも完全新規になっています。
しっぽなどはわかりやすいですね。
頭部も黒目が入ってキャラクター感がアップ。
目の下の黒いラインも劇中イメージですね。
口の中もしっかり塗装。
塗分けも細かいです。
こちらがロボットモード。
ブルーとゴールドの塗装が追加されこちらも劇中に近い仕上がりに。
頭部・太もも・腕のゴールドがいい感じですね。
胸のチーターの顔の目力が強い…
ロボモード頭部もしっかり塗装され雰囲気アップ。
肩の後ろのアーマー内部も塗装されてます。こだわりを感じる。
ここまで文句なしのチータスですが残念なのはやはり武器。
劇中で使用する銃はやっぱり付属せずしっぽをムチとして持たせるのみ。
ビースト覚醒のメインライン、デラックスクラスチータスから銃を借りてきました。
うーんやっぱりしっくりくるなぁ。
もうずっと持たせておこうかしら。
キングダムと並べて。
今回のチータスはこまでのアゲイン玩具の中でもトップクラスの変化ですな。
武器以外は本当に素晴らしい…本当に色は大事ですね。
コンボイ、ライノックスと一緒に。
集めるごとに満足度が高まります。
続いてワスピーター。
チータスと比べると変化は控えめですが成型色変更と追加塗装が施されています。
キングダム版と比較。
クリアパーツの成型色がパープルからブルーに変化。
グリーンの塗装部分の彩度も抑えられてます。
成型色と塗装が変わったことによってビースト頭部の印象も割と違った感じに。
アゴが可動します。開くと結構怖いのよね。
ワスピーターのロボットモードはこんな感じ。
キングダム版からの変化は控えめですがしっかり劇中に近づいています。
ロボモード頭部の塗分けが結構変わったのが大きいですね。
かなり劇中イメージです。
胸部分は断面のイエローのラインも再現。
劇中CGだと確かにここはイエローなんですよね。芸コマ。
そして頭部。
塗分けパターンが大きく変わりかなり劇中に近づきました。
側面のデストロンエンブレムも再現。
これ実は劇中だとシールなんですよね。
目の部分は集光構造のクリアパーツなので後ろから光を当てると光ります。
かっこよし。
お尻のパーツを取り外して武器に。
相変わらずちょっとやっつけ感ありますが黄色成型色だったキングダム版よりは幾分か引き締まって見えるからいいのかな。
キングダム版と並べて。
キングダム版はやはり色味が明るかったので落ち着いていい塩梅になったと思います。
チータスほど劇的には変わってませんが絶妙なバランスで劇中に近づけてあるのが好印象ですね。カッコイイ。
デストロン集合。
こちらもそろってくると満足度が高まりますね。
スコルポスの配色もなんだかんだで見慣れてきました。
両形態でビフォーアフター。
チータスの変化がすごいですがワスピーターもいい仕事してます。
うーんやっぱりこの2体の対決は当時の思い出がよみがえります。
リメイクされて、さらに豪華塗装仕様verまで発売されるとはファンとしては嬉しい限り。
チータスのしっぽムチだけは本当に惜しいポイントですが…
次弾はタイガトロン&ブラックウィドー。
こちらもキングダム版からかなり変わってそうなので楽しみです。