メインメンバーこれにて完走
気付けばトランスフォーマー玩具も来週新商品ということで
先月の購入玩具を急いで消化。
アーススパークの新作楽しみですねぇ。
というわけで今日のネタはビーストウォーズアゲイン BWVS-07 忠臣の対決。
エアラザーとインフェルノのセットでこれにて両軍のメインメンバーが勢ぞろいしたことになります。
いつもの当時再現ブリスター。
今回からブリスターにフタがついてシートがゆがまないようになりました。
ありがたいけど今更かい!
ちなみに当時品はエアラザーはクワガイガー、インフェルノはサイバーシャークとのセットになっていますので今回はアゲインオリジナルの組み合わせです。
中身。
リペイントされたエアラザーとインフェルノに加えボーナスパーツでインフェルノのジェット再現用パーツが付属。
エアラザービーストモード。
全身の成型色が大きく変更され、塗装箇所も追加。
かなりハヤブサらしい雰囲気がアップしました。
羽と足回りの塗装がリアルでいいですね。
リアル感がかなり増したと思います。
キングダム版と並べて。
大分別物ですね。
明る蛍光オレンジのようなパーツが減ったこともあり全体的にリッチ感がアップしました。
ロボットモードはこちら。
ロボモードも再現度が上がっています。
ただ作中だとボディのカラーはもっと黒よりに近い印象かなと思います。
これはこれで全然アリでカッコイイバランスですが。
フェイスは相変わらず少し紫がかったシルバーですがキングダム版にくらべれば顔色は良くなりました。
武器類の仕様は変わらず。
キングダム版と同じ感じで遊べます。
キングダム版と比較。
全身の色味の変化は一目瞭然ですが、二の腕がゴールドになっているのと、上半身にブラウンの塗装が増えているのが効果が大きそうですね。
続いてインフェルノ。
もともとレガシー版の再現度が高く出来が良かったインフェルノですが成型色がメタリック調になりさらにCGのイメージに近づきました。
またレガシー版では省略されていたビーストモード時の模様(おなかの外側の部分)がしっかり再現されているのがポイントですね。
レガシー版と並べて。
独得のヌメリ感というかテカテカ感が増しました。
今回はボーナスパーツで武器が一つ余計に付属し、成型色&塗装変更でジェットの基部として使用する前提になっています。
そのためビーストモードで武器をつけても必ず一つ余剰になってしまうことに。
ただこれはファンならうれしいパーツだと思うので余剰でも全然気になりません。
そしてロボモード。
大きな変化は伝わりづらいですが細かい塗装が追加されさらに劇中再現度が増しています。
アニメの再現によせているのでレガシー版であった腕のプレダコンエンブレムは逆にオミットされました。
頭部はレガシー版からほぼ変わらず。
レガシーの時点で完璧に近かったですからね。
今回付属のボーナスパーツでヘルジェットを再現。
クリアブルーの成型色になっています。
これでようやく武器を持たせてもジェットがなくなりません。
武器のほうは武器でしっかり劇中の武器をイメージした塗装がほどこされ、ジェットとは差別化されいい感じに。
形状はどうしても違和感がありますが塗装で頑張ってくれているのは伝わりますね。
心遣いを無視して両方武器として使ってやるぜ~!という遊び方もアリんす。
レガシー版と並べて。
これはタランス同様遠目にすぐに見分けるのは結構大変そうですね。
しかしやはり武器とジェット周りの力の入れ具合は大きな差別化ポイントです。
ビースト、ロボットでビフォーアフター。
エアラザーの変化がやはり大きいかな。
インフェルノはもともと良い出来でしたがエアラザーも今回のリペイントでグッと良くなったのが嬉しいですね。
サイバトロン、デストロンのビースト戦士メインメンバーついにこれでコンプリート!
いやぁまんまと2周してしまいましたね。
しかしキングダムは特に造形はいいのに塗装が足りていないな~と思うキャラが多かったので今回のプレミアムフィニッシュで出し直してくれるという機会と、やはり未導入だったテラザウラーがついにラインナップされたのはやはりファンとしては嬉しい限りでした。
当時パッケージ再現のシート付属というのも粋でしたね。
怒涛の勢いでリメイクされた無印の生ビースト戦士たちに比べると以降のセカンド、ネオ、メタルスのキャラ達はちょっとつまみ食い状態でおあずけされてる感じの
展開が続いていますが両軍リーダーやメイン格キャラはなんとか出しくれると嬉しいですな。