HG 1/144 ハインドリーシュトルム を作る

御三家実戦用MSこれで勢ぞろい!

 

 

本日は(本日も)ニチアサリアタイ。

最近日曜日はニチアサを見てブログを更新してソシャゲを進めるしかしてません。

外が暑い&混みすぎる…映画でも行きたいところではありますが。

 

さて今日は2件更新予定なのでさくっと1発目。

昨日購入したハインドリーシュトルムです。

ハインドリーは御三家の量産機のなかでも特に気に入ったので楽しみだったキット。

 

 

基本はハインドリーのキットの成型色変更に、頭部や武装が新規になっています。

 

 

 

 

 

ジムっぽいバイザー顔がいいですね。

肩にキャノンがついているのもポイント高い。

量産機の肩キャノンはどうしてこうも似合うのか。

 

 

 

 

そんな肩のビームキャノンはアームで稼働し前方に倒すことが出来ます。

 

 

 

 

 

右肩側に装着されているビームサーベルは取り外してビーム刃を接続可能。

サーベル自体は1本ですがビーム刃はちゃんと2本付属してくれる親切ぶり。

 

 

 

 

 

さらにビームライフル、シールドを装備可能。

一気に兵器感が高まりますね。

 

 

 

 

 

シールドはハインドリー同様に接続部がアーム式になっていて

前方に垂直に構えることが出来ます。

これいいですよね。今後増えて欲しい機構です。

 

 

 

 

 

ビームライフルがグリップが可動式で両手持ちも可能です。

大きさもあって格好いい。

 

 

 

フル装備。

これだけあればどんな局面でも戦えますね。

万能機感があります。

 

 

 

 

ちなみにビームライフルはデザイナーの海老川さんによれば

もともとミカエリス用にデザインされたものの流用らしいです。

ためしに持たせてみましたが違和感あるなぁ。

ただミカエリスは右腕に武器が集約されていて左手の存在意義が薄いのでこれぐらいの装備は全然許されますね。

 

 

 

ノーマルハインドリーと並べて。

色が変わるだえけでぐっと引き締まりますねぇ。

やや愛嬌があったフェイスもよくある一般量産機っぽい無機質な感じになってるのも印象変化に一役買ってます。

 

 

 

 

御三家実戦用量産機勢ぞろい。

どの機体もロービジ&ミリタリー具合がホントにカッコイイです。

 

 

 

 

 

武装も豊富だし良く動くし、シルエットも独特なので動かしていてホントに飽きない。

個人的にはかなり名キットの部類に入ると思います。

次月発売のキットはガンヴォルヴァと謎の機体、デミバーディング。

ガンヴォルヴァは既に登場済みですがデミバーディングはいまだに全く情報がないので気になりますね。

今日の放送で少しくらい触れられるのかしら。