チトセリウム XCII-urania(ユラニア )をつくる

鳥かごの少女

 

 

本日もニチアサリアタイ。

デパプリはここねとコメコメのピーマン克服回。

ピーマンの肉詰めとチンジャオロースおいしいよね。

演出がちょくちょくテンション高くてよかったです。

 

仮面ライダーはいよいよギーツがスタート。

毎年のことですがつかみはいい感じじゃないでしょうか。

リボルブチェンジとバイクは格好良いので早くトイが欲しくなりますね。

しかし願いが叶うというシンプルな世界観かと思ったら世界が作り変えられるとは。

ある種未来日記のようなループものとしての要素もありそうですね。

 

ドンブラザーズはソノイとタロウの決闘回。

仲間とともに特訓するソノイ(悪役側なのに)と普段通り仕事をするタロウ。

そして結果はタロウの勝ちという…つらい…つらい強さだ…

ソノイの体はムラサメが露骨にお持ちかえりしたので再登場は間違いないと思いますが

今後が気になりすぎますね。

ムラサメの正体も今回触れそうで触れないのがまたうまい構成…

 

さて本日はプラモを消化。

マークニヒトを組もうかと持ってましたが予想以上にボリュームがあったのでまずは

チトセリウムのユラニアから。

 

一年ちょいぶりに新作購入。

ウランの元素を司る新たなチトセウム、ユラニアです。

 

 

今回もコンパクトに全部収まってます。

 

 

パカっとあけると中には美少女。

 

 

片側にはパーツがミチィ……っと詰まってます。

 

 

もう片側にはユラニアちゃん本体と小物が収納されてるんですが

ラニアちゃん、ピン止めされてます。

まるで昆虫標本。このセンスはすごい。

勝手に動き出さないように固定されている=この子のヤバさを物語っているというある種の演出なわけです。

 

 

そんなユラニアちゃん本体ですがなんとも暗い、ダークなお姫様って感じ。

サイズは前作の双子と同じミニマムサイズ。

 

 

 

 

 

双子とは構造などは似てますが共通パーツはほとんどありませんでした。

 

 

 

 

 

表情は3種類付属。最後のプッツン顔、ぎょっとしますね。

 

 

 

小物としてお人形さんが付属。

各部が可動してお座りもできちゃいます。

 

 

 

 

 

そしてコンパクト本体とパーツを組み立てると鳥かごが完成。

思わず目を疑うボリューム。これがコンパクトにはいってたって?

 

 

 

 

もはやヴィネットとうかジオラマというか。

浅井さんのセンスが爆発しすぎています。すごすぎ。

 

 

さらに天井のランタンには発光ギミックあり。

LR41電池が3つ必要だ!(別売り)

 

 

光量がかなり強くて光らせると一気に雰囲気出ます。

オススメ。撮影は難しいけど。

 

 

さらにランタンはミライトを直差しできるタイプのものも付属。

ミライトを自分で用意すれば赤でも青でも好きな色で光らせられるという仕様。

 

 

 

 

 


はかなげですごくいい雰囲気ですね。これはちょっとほかの美プラにはない感じ。

 

 

 

 

 

と、ここでいきなりプッツンモード!

こんな怖い顔した美プラも他にないよ!

 

 

 

 

 

出てきちまったじゃねぇか。

 

 

 

 

 

鍵をソードとして装備できたり、ランタンを持たせたり

スカートを羽の用広げたり、プレイバリューかなり高め。

 

 

 

双子と並べて。

サイズ感は全く一緒。

 

 

 

単体だと怖すぎるユラニアですが、双子といっしょなら

「ちょっと元気が良すぎる後輩」ポジションでなんとか収まるかも。

今回も浅井さんの世界観とセンスが爆発しているチトセウム。

このシリーズホント好き。