今年はフィギュアメインで応援します
アリスギアCSのためについにswitchを購入しました。
世間ではスプラトゥーンの新作で話題もちきりですが我が道を行くスタイル。
しかし最近のゲーム機はいろいろ機能がすごいですね。
ファミコンやスーファミのゲームも遊べるので無限に時間をつぶせますね。
そんな時間はないのですが！
さて今日も朝からジョーシンへ。
今日の目当ては仮面ライダーギーツのフィギュア。
今年はベルトをスルーしてこっちを集めたいなと考えております。
仮面ライダーギーツ、リボルブチェンジフィギュア「RCF」。
エグゼイド以降わりと迷走したボイトイフィギュアシリーズが
それ以前の空気感をまとって帰ってきた、そんなシリーズ。
上半身だけしか入ってないじゃん！というツッコミ待ちか。
案ずることなかれ。今年のギーツのRCFは上半身が下半身なのだ。
何を言ってるのかわからねーと思うのが要するにこう言うことなのだ。
このように２セットあるボディの片方を上半身、片方を下半身に変形されることで
１体のフィギュアができる上がるというコンセプト。
いやホントに面白いけど仮面ライダーでこれやる？というのが素直な感想ですよね。
上半身と下半身をスライドさせて合体！
ベルトとボディのラインがピタッと合わせるのがいいですね。
別パーツのマスクをかぶせます。
マスク、開封状態だと浮いてきてしまってうまくはまらないのですが
中身や頭部をきれいに清掃したらはまるようになりました。
なんか油ついてるのかも。
背中の溝にマフラーをセット。
マフラーはギーツのトレードマークの模様。
メインのライダーたちはそれぞれエントリーフォームの時点で
それぞれトレードマークがあるみたいですね。（バッファは腰布など）
完成！仮面ライダーギーツ マグナムブーストフォーム！
白い上半身がマグナム・赤い下半身がブーストなのでマグナムブースト。
ついに登場した狐面ライダー。
イケメンです。
変形ギミックのおかげで可動範囲はめちゃくちゃ広いです。
足首が手首を兼ねているので小さいため、自立性が悪いのが難点。
サイズが結構大きめでほぼアーツと同サイズ。
エグゼイドまでの過去のボイトイシリーズとも近いサイズでこれは嬉しい。
やはりRKFは小さかったので。
マグナムシューター40Xは変形可能。
これはエラい！
可動範囲が広いので１話の狙撃シーンのイメージのポーズもバッチリ。
劇中では下半身はエントリーでしたけど。
マグナムシューターは腰にもセットできます。
わかってる～！
さらにマグナムボディは両腕の小銃展開ギミックまで。
いいんですか！？こんなにサービスして！？
なんかもうこの時点でだいぶ満足なんですが…
大本命ギミック！リボルブチェンジ！
マスクやマフラーを外した状態から…
ぐるっと大変身！
上半身と下半身を分離させることなく、各部の変形で上下入替してしまうというギミック。
劇中でもほぼこの玩具通りの変形してましたけど、中の人どうなってるの？
とか考えても無駄ですね！
というわけで上下がいれかわった仮面ライダーギーツ ブーストマグナムフォーム。
いやぁ本当に手が足に、腕が足になっているのですがギリ破綻してないプロポーションなのがすごい。
仮面はどちらのフォームとも同じなのですが顔の下半分はボディ依存なので
マグナムとブーストでデザインと目の色が変わります。これはうまい。
ブーストボディは特にギミックはないですが（しいて言えばマフラーが可動）
マッスル感のあるスタイルになるのでファイティングポーズさせるだけでも格好いい。
そして今回は特別でね。もう一人来ているんだ。
こんな面白ギミックならマグナムブーストとブーストマグナムを並べたい！
いや、マグナムとマグナム、ブーストとブーストで組み合わせたい！
という衝動に駆られるのが玩具オタク、というわけで２個買いしてしまいました。
そしてさっそくマグナムマグナム・ブーストブースト！
仮面ライダーギーツ マグナムマグナムフォーム（？）
全身白になって素晴らしく格好いい。
メカニカルなボディデザインもあいまってすごくヒロイック。
そして仮面ライダーギーツ ブーストブーストフォーム（？）
赤と黒の組み合わせも良いですね。上半身のデザインもあいまって
仮面ライダードライブの超デッドヒートドライブを彷彿とさせます。強そう。
今までのライダーならそれぞれがマグナムフォーム、ブーストブーストフォームとして
並列フォーム扱いになりそうな感じ。
全身そのものがギミックを成しているのに、デザインもプロポーションも可動も
全て高水準でまとまっている素晴らしいシリーズ。
発売前から注目してましたが期待以上にいいものでした。これはコンプしたい！
