トランスフォーマー キングダムシリーズ KD-20 ワスピネーター で遊ぶ

ビースト界の人気者

 

 

あっという間に6月が終わり、気づけは2022年も後半戦に突入。

歳をとるたびに1年が早く感じ、焦りを感じる私です。

しかし考えているのは数か月先や年末の玩具やプラモのことばかり…

誰か止めてくれ!

 

と、そんな流れを無視して今日も玩具をアップします。

先月発売したキングダムのワスピーネーター。

日本名はワスピーターでおなじみ。

一人称はぼくちゃん、語尾にぶ~んを付ける変わったキャラ付け。

CVの加藤 賢崇さんの演技も絶妙で

敵ながらビーストで1、2を争う愛されキャラだと思います。

 

 

 

 

ビーストモードはこれまたリアルなハチですね~。

ボディが緑色なのはアニメ準拠ですがスタイル自体は全く別のアレンジ。

クリアパープルの羽と目がいいアクセント。

 

 

目つきもこれまでのワスピータートイ史上最も凶悪!

あごが動くのがポイント。

 

 

 

ブンブンブンっと歴代ワスピー集合。

アニメイテッド版は実家でした。無念。

ジェネレーションズ版のワスピーネーターもアニメに近くて傑作でしたが

今回のキングダム版は各部のラインがより生物的になってます。

 

 

 

 

 

ロボットモード!

2色のグリーンとイエロー、そしてパープルの組み合わせがちょっとサイケデリック

劇中イメージより明るい感じですが、見慣れるとこれはこれでアリですね。

各部のバランスもいい感じ。

 

 

虫の足はちょっと邪魔ですけどね。

これは虫系ビーストの宿命だなぁ。

 

 

 

 

お尻の部分を取り外して武器にできますがなんだろうこれ?

劇中設定だとスティンガーランチャーでしたが、簡略化したのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

可動範囲は結構広くて特に足首が横に大きく倒せるのが

これまでのワスピーターのトイではなかった機構なので嬉しい。

 

 

 

ロボットモードで歴代比較。

旧トイはテレもちゃ版の塗装が追加されたバージョンです。

改めてみてもジェネレーションズは造形・色味は完璧ですね~。

しかしちょっとスタイリッシュになりすぎ感もあるので

ワスピーターらしい雰囲気でまとまっているのは今回のキングダム版かなと思います。

 

 

 

 

チータスとワスピーターが遭遇したのがビーストウォーズの始まり。

私は初めて買ったビースト玩具がこのチータスとワスピーターのセット(最速の対決)

だったので思い入れもアリ。もう25年も昔の話です。

 

 

 

メガトロンにお仕置きされる姿も似合うワスピーター。

 

 

 

デラックスクラスの仲間たちと。

なおスコルポスはワスピーターにすら内心バカにされている模様。

 

 

 

 

デストロン、変身!

長らくメガトロンとブラックウィドーだけだったデストロン勢も時間をかけてようやくそろってきましたね。

次のアイテムはシリーズがレガシーに移行して

タランスことタランチュラスがスタンバイ。

インフェルノもフラグが立っているので期待ですね。

テラザウラーは海外だと限定品でしたが…国内ではどうなるのか…