2020年12月24日より稼働開始した武装神姫アーマードプリンセス・バトルコンダクターを遊んできました!
さかのぼること少し前、2020年12月24日クリスマスイブ!
「武装神姫アーマードプリンセス・バトルコンダクター」が稼働開始!
武装神姫Rと共にリブートの目玉の一つとしてスタートしたこのゲーム。
普段アケゲーはほぼやらない私ですが、神姫と聞けばスルーは出来まい!
というわけで今回は全くの初心者目線でのプレイ感想記事となります。
同じようにアケゲー初心者や、プレイしようかどうしようか考え中~みたいな人の参考になればと思います。
■2020年12月24日某県某所
というわけで、車を飛ばして台数に自信ニキな某県某所にやってきたのだった。
ほんとはもう少し近場にあるのですが稼働が年末からだそうで。
※以下の写真は店員さんの許可をもらって撮影しております。
初日は仕事の後に閉店20分前に駆け付けたのでさすがに誰もプレイしてませんでした。
決して不人気というわけではない!はず!
■筐体
これが筐体!大画面モニターに、左手には投影スペース。右手には神姫クレイドルがあります。ついつい神姫を座らせたくなりますが…
プレイにはeアミューズメントパスが必要なので事前に用意しておきましょう。
登録などは初回プレイ時にするので、とりあえずカードを購入しておけばOK。
店内にカード販売機があるはずなので店員さんに聞きましょう。
また、おサイフケータイ付きのスマホならアプリでもプレイ可能だそうです。
こんな感じで自分の情報を登録していきます。
チュートリアルはアーンヴァル、ストラーフ、蓮華どんが選択可能。
左手の投影BOXに神姫が現れるのですが、これが実際のフィギュアサイズでめちゃくちゃ可愛い。
モニターに映る姿も良いですが、この左手に投影スペースの神姫はその場にいる感が楽しめます。
バトルに出撃している間は控えのメンバーがここで応援してたりします。
動画は勝利画面のダンス。
メインモニターの大画面で見るアーンヴァルの可愛さよ。
ホーム画面では神姫をタップすることでコミュニケーションをとることが出来ます。
親密度があがるとステータスがあがるので必ずタップしましょう!
ただし時間制限があるのでエキサイトしすぎないように注意。
制限時間内に武装もセットしないといけないので、時間配分大事。
時間切れになると強制的にバトルに放り出されるので、先に武装をセッティングしてから残り時間でツンツンするのがオススメです。
■チュートリアルバトル
バトルは敵に攻撃をあててドロップしたジェムを回収。
時間内に多くのジェムをもっていたプレイヤーが勝利というルール。
4人対戦でかなり白熱します。
最初はわけがわからないうちにやられてしまうことが多いですが、操作に慣れてくるといろんな立ち回りを試せるようになってきます。
バトル後は報酬(武装ドロップ)確認の他、デジタル神姫の購入可能画面に移ります。
ここで100円追加投資をするとデジタル神姫をランダムで1体お迎えできます。
いわゆるガチャですね。
■デジタル神姫お迎え
こんな感じでお迎え。
チュートリアルではシスター型のハーモニーグレイスさんをゲット。
お迎えしたデジタル神姫はeアミューズメントパス内の自分のアカウントに紐づけされます。
ただし、お迎えしただけではレアリティや個体値が不明なので、実際に次のバトルで使おうと思った場合カード化という手順が必要になります。
(使用できないこともないですが、能力が低いままとなり現実的ではない)
■カードコネクト
カード化はこちらのカードコネクトという別の筐体で行います。
初回、なんかエラー入ってたのでビビりました。
こちらに自分のeアミューズメントパスをかざし、武装神姫バトルコンダクターのタイトルを選ぶことで手に入れたデジタル神姫をカード化することが出来ます。
武装神姫の筐体から直接カードが排出されるわけではないのでちょっと手間ですねー。
こんな感じで、カード化の時点で初めてレアリティが確定するわけです。
ドキドキですね。
レアリティはN,R,SR,URの順になっており、装備できるコスト枠に大きな差があります。
いい武器をフル装備させるにはURが必要になりますが装備コストとは別に出撃コストがあるためUR3人で出撃して俺TUEEEみたいなことは出来ません。
ちなみに!カード化には別途100円の追加投資が必要になります。
つまりデジタル神姫ゲットに100円、カード化に100円の200円が必要。
デジタル神姫は最大5体まで一気にお迎えすることが可能なのですが、カード化まで含めると1000円支払うことになりますのでよく考えてプレイしましょう!
■カード化神姫
カード化した神姫は次のプレイ時に投影BOX前のスロットにセットすることで投影され、自分のユニットとして使用できるようになります。信頼度レベルなども蓄積されていくので愛着沸くこと間違いなし!
ちなみに序盤で手持ちの神姫ではユニットが足りない場合はレンタル神姫が使えるので安心。
むしろノーマル3体とかだけで挑んでもお話にならないので手持ち戦力がそろうまではレンタルのがいいかもです。
■名前変更
お迎えした神姫はホーム画面で名前を変更することが可能です。
YOU好きな名前つけちゃいなよ。
ちまみに親密度が上がると神姫からのプレイヤーの呼び方も変えられるそうです。
(デフォルトだとマスター)
■カードごとに別人設定
カードごとに別の神姫として認識されるので同型でも問題なく出撃することが出来ます。
どの神姫もかならず各段階のレアリティで実装されているのでレアリティごとにお気に入りの神姫をゲットできればその神姫のみのパーティを組むことも可能!夢が広がる!
■エーデルワイスも参戦
ちなみに今回、武装神姫Rのキャラクターとして用意されていたエーデルワイスもゲスト参戦ということで実装されております。
私もなんとか1枚ゲットできました。ノーマルだけど。
■Bodyサイズに関して
で、ここで大事な話なんですが実はこのゲームの神姫にはリアリティ以外に大事なランダム要素がありまして。
これがカードの裏面なんですがステータスのBODYの欄の数値。
このエーデルワイスはSSと表記されていますがこれは素体の大きさとかそういう話ではなく…
胸のサイズ!!
SS~LLが用意されており、それが実際のゲーム中のモデリングに影響を与えるというどえらい重要なステータスとなっております。
SSを引き当ててしまうとご覧のようにぺったんこになってしまいます。
オイイイ!?イメージが崩壊してるんだが???でもこれはこれでいいな!?ヨシ!
一応、キャライメージからかけ離れたサイズは出づらくなっているようでイーアネイラの場合はすんなりLLで出てくれました。
つまりSSサイズのイーアネイラは激レア…!
バトル部分はなかなか難しいし、課金要素もかなりエグめですがやはり2020年の今になってハイクオリティなモデリングでぐりぐり動く神姫をツンツンできる喜びは何物にも代えがたく。ついついあと1回、あと1回とコインを投入してしまいますね。
そんなわけで試しに1000円程度遊ぶつもりが気づけば合計2000円以上投資してました。
URは残念ながら引けませんでしたがSRでも十分楽しめたので良かったです。
以上、武装神姫バトルコンダクターでした!
課金要素が強すぎるのであんまり流行らなさそうだな~と思いましたが神姫に対するスタッフの愛情や熱意は十分伝わってきました。
FAガールやメガミデバイス、アリスギアなどメカ娘としての後続もすっかり育った今ですがそれでもなお「やっぱり自分は"武装神姫"が好きなんじゃ~!」というタイプの方は一度触っておいて損はないかと!
アプリゲーで開発中の武装神姫Rに関してもこの分なら世界観再現などの部分は期待できそう。反面アーケード同様の集金ペースだとおちんぎんが持ちそうにないので戦々恐々ですがね!
なんにせよ、2021年は武装神姫も大きく動きそうで期待大です。