ギュニュッギュニュッ
本日は仕事を無理やり年末に納めるための準備としての休日出勤。
もう少し仕事は残ってるけどなんとか年末年始ぐらいは休めそうです。
帰宅してとりあえずニチアサのうちセイバーだけ見たんですが先週の一体感が嘘のように綺麗に仲間割れしましたね。
ソードオブロゴスの人たちが騙されやすすぎという見方もあるけど実際客観的にみたら飛羽真くんの言動のほうが不可解なのは確かなので、すれ違いはさもありなんって感じ。
セイバーに加勢してくれた最光もすんなり同士になるというわけではなさそうで次回以降の展開は普通にワクワク。
なんというか、いい意味でのいつもの平成ライダー(令和だけど)のノリにようやく戻ってきた感じがしましたね。
さて、年の瀬も近づいてまいりましたが今日も玩具をアップします。
今年中にもう数回は更新したいところ。
今日のネタはボトルマンのライジングミルク。
牛乳がモチーフですがパッケージがデカすぎてボトル感は皆無。
洗剤かなんかの箱に見えます。
ライジングミルクというのは雷神+牛乳をもじった名前になっており
その名の通り雷神をイメージした太鼓型の大型マガジンが目を引きますな。
キャップを8個まで装填でき、連続発射が出来ます。
マガジンがめちゃくちゃデカイので、支えるためにフットパーツは後方に大きく伸びています。
通常のボトルマンと並べるとこんな感じ。
マガジンがデカすぎる。
ライジングミルクはこれまでのボトルマンとは逆で武装がクリアパーツなかわりに本体は通常の白成型色。
どう見ても雪だるまですなこりゃ。
アクアスポーツ同様の連射タイプですが地味に内部構造が改善されておりジャムりにくい設計になってます。(ジャムらないとは言ってない)
パーツ交換も可能です。
アクアスポーツの素体にライジングミルクのアーマーがとてもきれいでお気に入り。
ちなみに専用の腕パーツを使用しないとマガジンが装着できなかったアクアスポーツ違ってライジングミルクのマガジンは素体に直接接続するのでカスタムの幅が広がってます。
ただしフットパーツもライジングミルクにしないと後方に倒れちゃいますが。
頭の上のキャップは牛乳のフタのようなデザイン。
打ち出しようのキャップは肉抜きされ軽量化されたスピードキャップ。
本体には3個付属します。これも別売りで同時発売したのですが手に入れられず。
8連射はこんな感じ。
途中1回空打ちしちゃってますが、あまりジャムることもなくわりと爽快。
雷神がいるなら風神もいるよね。
ということでこのライジングミルクは次月発売のフウジンブラックと合体可能。
合体するとドラゴン型のブレンドラゴンになるという。
ミルクとブラックコーヒーでカフェオレという発想ですな。ホントにうまいな。
遊ぶ相手がいないのでわりと持て余し気味ですがデザインはホントに好きなので次弾のフウジンブラックも楽しみ。
だんだん初期組の供給も追いついてきたみたいなのでもうちょい盛り上がってくれると嬉しいなぁ。