バンブルビーがんばるびー
続けてアーススパーク玩具をサクッとアップしていきます。
メガトロンの次はESD-03 DX バンブルビー
こちらも国内版となります。
地球で生まれたテランの教育係に任命された苦労人。
過去作のイメージのお調子者というイメージよりも兄貴分のような存在として描かれているのが新鮮でした。
ビークルモードは近未来感のあるスポーツカー。
イエローのボディにブラックのストライプは実写版からの伝統ですね。
塗り替えたら勇者ロボにもなれそうなカッチョイイフォルムです。
上部に武器を取り付けておくことが出来ます。
オプティマスとは同じデラックスクラスのためほぼ同サイズ。
劇中のような対比ではありませんがそこは割り切って遊ぶしかないですね。
バンブルビーロボットモード。
これまた勇者ロボのようないい具合に角ばった王道ロボスタイル。
精悍でカッコイイです。
フロントが割れて両肩に配置されるのがいいですね。
胸のフロントガラス部分はダミーです。
フェイスは丸い瞳で優しそう感じ。
劇中でも表情豊かでいいです。
可動に関しては肩部分が独特の構造でほぼガワのみで肩が構成されています。
若干スカスカ感があるのと、二の腕の生え方も独特なのでポージングさせていると思った見栄えにならなかったり。
そこ以外は素直にグリグリうごかせます。
相変わらず腰は動きませんが…
肩も可動範囲が狭いわけではないのでわりとダイナミックなポーズもいけます。
武器のブラスターを腕に装着することが出来ます。
出力を絞ればサインも書けるよ。
あと変形の過程で折りたたみづらい背中のガワですが
私は１枚目の画像のように折りたたんだガワを背中に対して垂直に立て
接点を支点としてえいっと下方向に押し倒す形でやってます。
フロント側のガワはビーの後頭部をツルッと滑ってそのまま降りてきてくれます。
どうやっても干渉はするので塗装ハゲなどは自己責任で。
ロボモードでオプティマスと並べて。
同じ価格帯の同じクラスのトイなのでサイズもほぼ同じです。
うーん本当に新鮮だ。
でかいオプティマスが欲しければスピンチェンジシリーズというのがあるのですがあっちでもバンブルビーは出てるんですよね。
頼れる兄貴分にポジションがかわったバンブルビー、かなりいい感じです。
玩具としての出来も申し分なし。
実写１作目以降基本的にどんなシリーズでも主役級だったビーですがビースト覚醒でも一線を引いてミラージュたちが推されていたのでそろそろそういう時代なのかもですね。
