HG 1/144 デュエルブリッツガンダム

時代錯誤のバカ者共が!

 

 

2日連続でガンダムSEEDプラモをアップ。

今日のネタは『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』よりHG 1/144 デュエルブリッツガンダム

ライトニングバスターガンダムと背中合わせになった構図のパケ絵。いいですねぇ。

ライトニングバスターは9月発売予定です。

 

 

今回のキットは素のデュエルガンダムアサルトシュラウドを装着したデュエルブリッツガンダムの2形態を再現できる仕様になっています。

ガンダムSEED当時のHGデュエルガンダムを思い出しますね。

 

 

 

色分けもディテール再現も当時からぐっとクオリティアップしています。

 

 

 

武器はビームライフルビームサーベルが付属。

残念ながらシールドは付属しません。

 

 

 

そしてこちらがアサルトシュラウド

こちらも当時のHGデュエルガンダムASに付属したものと比べるてパーツ数も色分けも分割も大幅にパワーアップしています。

 

 

 

全身にアサルトシュラウドを装着してデュエルブリッツガンダム完成。

改修されただけでなくその名の通りブリッツガンダム武装も組み込まれた姿が特徴です。

アサルトシュラウドのスネの部分のトンガリとかもブリッツの意匠がはいってそう。

 

 

 

 

肩から後方に伸びたウエポンラックも特徴的。

ただこれのおかげで可動範囲やポージングはけっこう犠牲にっています。

 

 

 

 

ウエポンラックからはビーム砲、ミサイル、ビームサーベルが展開。

オモチャ感あって楽しいギミック。

 

 

 

右腕にはランサーダートⅡを装備。

ブリッツでは3本ありましたが今回は2本です。

位置調整や取り外しも可能。

 

 

 

左腕にはグレイプニールⅡを装備。

爪部分は展開可能です。

当時のHGブリッツガンダムでは差し替え式でしたね。

 

 

 

ディスプレイ用のスタンドとリード線が付属し射出状態も再現できます。

 

 

 

その他、右肩のビーム砲はグリップを展開し取り外して手持ち武器としても装備可能です。

 

 

 

フル装備。

マイティーストライクフリーダムインフィニットジャスティス弐式に続くキットとしては外連味抑えめですがデュエルはバスターと共にわきを固めるいぶし銀的なポジションだと思ってるのでこれでいいのだ。

 

 

せっかく腕周りに武装が集中しているのですが肩のデザインの都合上ちょっと可動とポージングに制限が出るのがもったいない感じですね。

こればっかりはデザインだから仕方なし。

ライトニングバスターと並べるのが楽しみです。