ラクスから実に3年ぶり
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Figure-rise Standard ルナマリア・ホークです。
最新作の映画からではんく、TVシリーズの機動戦士ガンダムSEED DESTINYからの商品化となります。
Figure-rise Standard でのガンダムSEEDヒロインはラクスが3年前に発売されていますが3年の月日のうちでだいぶブラッシュアップされており、ほとんど別シリーズといってもいいクオリティに。
こちらがパチ組状態。
スーツの小さなラインなどにのみシールを使用。
そのままでも十分なクオリティですが頭部につや消しスプレーをかけてあります。
プロポーションもクオリティも高く、完成品フィギュアに負けない仕上がり。
グリーンのインナー部分は軟質素材が使用されています。
またお尻の造形も気合はいっており、全体的にセクシー。
表情はタンポ印刷済みのものが1種、デカール対応のものが2種付属します。
こちらがタンポ印刷フェイス。
再現度高いですね。
こちらがデカールを使用したフェイス。
デカールは目線や表情違いがたくさんあるのですが、フェイス側は2パターンしかないので組み合わせを選んで仕上げる形になります。
ボディ部分はまるまるもう一つ付属し、交換することでスーツの前を閉じた状態を再現できます。
オプションパーツとしてザフト軍のヘルメットが付属。
組み変えてかぶらせた状態も再現できます。
クリアパーツのカバーも付属し、バイザーを下した状態も再現できます。
同シリーズのラクスと並べて。
外見もそうですが、キットとしての構造も3年のうちに各段に進歩しており一緒に飾ったり遊んだりするととだいぶ差を感じるかと思います。
背中のジョイントや武器持ち手を使用すればガンプラと組み合わせて遊んだりもできます。ガナー装備が欲しいなぁ…
ルナのキットは唐突に発表されたのでびっくりしましたがクオリティは3年前のラクスから格段に進歩しており非常に満足度高いです。
フィギュアーツでは映画のFREEDOMのキャラクターたちが続々製品化されていますがこっちはTVシリーズからというのも意外でしたね。
この勢いでぜひミーアも出していただきたい…