メガミデバイス 皇巫 アマテラス レガリア を作る その1

ヤバイわよ!

 

 

本日もニチアサリアタイ。

ひろプリは水着回

ソラちゃんが泳げないのは面白いネタでしたね。

そろそろオールスター映画の公開日が近づいてきましたが内容的にはどうなんでしょう。

流石に全員活躍させるのは無理だと思いますが…

 

ギーツは最終回。ある意味無難な世界リセット系END。

お話としては正直今一つ最後までノリきれなかった印象。

ライダーのデザインやギミックは文句なしだったんですけどね。

今後のVシネや映画などでもう少し補完されてくれるといいかな。

 

キングオージャーも第一部完。

第1部は地球で別種族との闘い、第2部は宇宙が舞台ということでやっぱりグレンラガンを彷彿とさせる構成。

よりハードな方向性に舵を切るのかしら。

 

さて本日は昨日に引き続きプラモをパチパチ。

コトブキヤの新作、メガミデバイスよりアマテラス レガリアです。

今後発売発売されるフルセットのアマテラスに先駆けて、少な目の武装とオプションで構成されたライトアーマー的な位置づけのアイテム。

ナンバリングは普通に19ですな。

 

 

 

こちらがパチ組。あとデカールが付属します。

素体は皇巫シリーズということで先に発売されていたスサノヲと同じ最新素体になっています。

ムッチムチ。

 

 

 

基本はスサノヲからパーツ流用ですが腕も何気に新造形パーツ。

 

 

 

足首パーツはハイヒール風になっているので自立がとても大変です。

基本はスタンド必須ですね。

 

 

 

今回のアマテラスさんのフェイスパーツはリップのハイライトまでプリントで再現。

めちゃくちゃ色っぽく仕上がっています。

 

 

 

交換フェイスもいい出来です。

 

 

 

どうみてもケツにドライヤーを当てられた猫の顔です。

 

 

 

ちなみに毎度毎度我々を狂わせるNidy-2D-のメガミの胸パーツですが…

 

 

 

今回、ついに服とのスキマが貫通しました。

うーん突き抜けてる(2つの意味で)

 

 

 

 

 

パーツを装着して武装モード。

脚はスネから下を交換します。

色分けがしっかりされていてキレイ。

 

 

 

最近のメガミでは珍しく武装前後で胸パーツや頭部パーツに変化がありません。

このあたりはライトアーマー的位置づけのレガリアなので、あえてオミットしてそう。

 

 

 

 

武器は八咫錫杖(ヤタノシャクジョウ)

トゲトゲのクリアパーツがくっついていてつついたら痛そう。

 

 

あと両肩のケープの中にドローンを隠しています。

 

 

 

 

さらにパーツを組み変えて武装モード・レガリアへ。

錫杖の戦隊にあったパーツを髪飾りにします。

 

 

 

後光のようで神々しいですね。

 

 

 

 

武装は八咫錫杖から一部パーツを組み変えて真経津筒(マフツヅツ)に。

グリップは可動式でしっかり保持できます。

先端にドローンがついてますがこの状態だと真経津(マフツ)ドローンと呼びます。

真経津ってなんやねんと思って調べたら八咫鏡の「八咫」の別の言い方だそうで。

勉強になります(無知)

 

 

 

ちなみにレガリアモードで遊んでいるとかなりボリュームがあるので「うごご、ライトなコンセプトとはいったい…」となるんですが確かにスサノヲと並べるとボリュームもパーツ数も抑えられてるんですよね。

(それでも初期のメガミに比べたら全然ボリュームありますが)

フルセット版のアマテラスはスサノヲを超えるボリュームらしいので戦々恐々。

 

 

 

フルセットだとさすがに買える人を選びすぎてしまうという理由で用意されたレガリア版アマテラス。

いや、普通に結構なボリュームなんですけどね。

ただ実際スサノヲやメガミデバイスといった1万クラスのキット達と比べるとだいぶパーツ数も抑えられていて組みやすかったですね。

一時どんどんデカくなっていく恐竜的進化が止まらなかったメガミデバイスですがスサノヲのレガリアバージョンや、さらにコストを抑えたバスタードールといった低価格路線(安いとは言ってない)も今後はしっかり強化していくようなので楽しみです。