figma 宮藤芳佳 震電ver. レビュー

ストライクウィッチーズ 劇場版』より、主人公・宮藤芳佳
figmaに再登場!


パッケージ


パッケージはストライクウィッチーズの舞台をイメージした空と雲が描かれた仕様になっています。
ナンバリングは『275』。
今回はリニューアル版となりますがリニュ前の通常の『宮藤芳佳』は『74』。
5年半ぶり、201作品ぶりの再登場です。






宮藤芳佳


ストライクウィッチーズの主人公。
完全新規造形でより劇中のイメージに近くなりました。








全体的に丸い感じ。
雰囲気が良く出ています。








交換用に笑顔と叫び顔が付属。
特徴的な髪型もうまく再現できていますね。








パンツじゃないから恥ずかしくない下半身。
光沢仕上げによって光輝くというおバカ仕様。
造形も素晴らしいです。








足部分を可動させても腰回りのシルエットが崩れません。
崩れないどころがよりセクシーになります。凄い技術です。










リニューアル前の芳佳と並べて。
リニュ前も当時は出来が良いと思っていましたが、リニューアル版は再現度が段違い。
並べてしまうとその技術の進歩がはっきりとわかります。







前髪を交換し、しっぽをつければ魔法発動状態へ。








スト魔女といえばこれ。
しっぽはボールジョイントで腰に装着します。









脚部を交換してストライカー装着状態へ。
ストライカーは2期以降で使用する新型の『震電』となっています。
フトモモごと交換するため、リニュ前で問題になっていたストライカーからフトモモへの
色移りの心配がなくなりました。








プロペラは静止状態と回転状態を選択可能。









付属の機関銃。
専用持ち手で右手を構えることが出来ます。
ベルトは金属製のリングで固定させており、しっかりとしたつくり。
しかしながら相変わらず制服部分への色移りが激しいです。
対策しないうちはあまり持たせないほうが無難…






アクションポーズ
















エフェクトはAGPや魂エフェクトから拝借。
本商品には一切付属しません。







クマーに乗せて劇場版冒頭再現。







ガールズ&パンツァー艦隊これくしょんとの夢の競演。
ちょうど陸海空を舞台とした作品が揃います。








すべて世界観からなにから全く別物ですが、どれも好きという人は多い気がします。


以上、figma宮藤震電ver.でした!


発売から少し間があいてしまいましたが
発売当初は価格の面(定価7,000円)で迷っていたというのが正直なところ。
今年2016年の秋から放送開始予定のブレイブウィッチーズの特報を見て
久々にストライクウィッチーズに熱が上がって購入した次第です。
(ちょうど値下がりしていたというのも…大きいですが…)


実際手に取るまではリニュver.とはいえそこまで大きな変化は期待していなかったのですが
触ってみるとこれがまるで別物。
5年かけて蓄積された技術とノウハウは伊達じゃないですね。
劇中イメージそのままの芳佳ちゃんで、大満足です。


現在は先輩である坂本少佐が発売中、また同部隊のエーリカが発売予定となっています。
既にリーネ・サーニャ・エイラは発売済なので未発売のキャラクターたちも
続々製品化していってほしいですね。