トランスフォーマー3 ダークサイドムーン ショックウェーブ レビュー

映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』よりディセプティコン
新キャラクター・ショックウェーブのトイ(ボイジャークラス)を紹介!


ショックウェーブ ビークルモード




ショックウェーブビークルモードはエイリアンタンク。
リベンジ版メガトロン同様のトゲトゲした生物的な戦車です。






本体前部にはフェイスガードに覆われた頭部が配置されています。
ここもリベンジ版メガトロンと同様ですね。
エイリアン○○モチーフは共通して頭部の自己主張が激しい様子。






後部には巨大なキャノン砲を装備。
エネルギーチューブは軟質素材で成型されています。






キャノン砲は本来は固定ですが変形機構を生かせば
角度調節・旋回が可能です。







メックテックギミックにより
キャノン砲後部のグレーのスイッチを作動させることで
連動して本体左右のサブ砲身が展開します。
スイッチを固定することで砲身を展開したままの状態にすることも可能。










それではトランスフォーム!





ショックウェーブ ロボットモード



ディセプティコンの実力者でありメガトロンのライバル足りえる実力の持ち主。
紫のボディに独特の単眼フェイス、また右腕のキャノン砲など
G1版のイメージを色濃く残したデザインになっています。






単眼はクリア素材で集光ギミックにより発光。
胸の骨のような生物的なデザインもカッコイイです。








可動範囲はなかなか。
手首が軸可動で回転しないのが惜しいところです。






右腕にキャノン砲、左腕にブレードを装備。
武器はそれぞれ取り外すこともできます。






キャノン砲のチューブは右肩に接続されています。







ロボットモードでもメックテックギミックは健在。
スイッチ操作でサブ砲身が展開します。






メックテックウェポン自体にもジョイントがあるので
武器同士を組み合わせて遊ぶことなんかもできます。






3本のシリンダー風のパーツが配置されたセンスのある背部。
シリンダーの下部のジョイントにもチューブを接続することができます。





アクションポーズ





ちょっと横に広いボディもショックウェーブらしい。
映画での活躍が楽しみです。


以上、トランスフォーマー・ダークサイドムーンより
ショックウェーブでした!


メガトロン・スタースクリームサウンドウェーブに次ぐ
ディセプティコンの主要キャラクターがついに実写映画に登場。
G1版のイメージを踏襲したそのデザインもあり
ファンからの注目をかなり集めているキャラクターです!


(案内開始時はニュービランという名前でしたが
ちゃんとショックウェーブに修正されてよかった…)


ギラギラのメタリックカラーに加え
他とは一風違ったエイリアンデザインもあり
他の戦士とは存在感が段違い!
変形パターンやメックテックギミックは
そこまで面白みはありませんが
デザインに惚れ込んで買うのも十分アリだと思います。


映画では重要なキャラクターになる雰囲気ですが
はたして…?