ヤングエースVol.1付録 真希波・マリ・イラストリアス プラグスーツver. レビュー

本日創刊「ヤングエース」付録の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
新ヒロイン・マリのフィギュアを紹介!



真希波・マリ・イラストリアス


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』にて初登場となる新キャラクターでありエヴァ仮設5号機のパイロット。
特徴的なデザインのヘルメットとプラグスーツに身を包んだ姿で立体化。
榎木ともひ氏の素体に谷明氏がプラグスーツを造形したコラボレーション作品だそうです。




ヘルメット


石ノ森ヒーローのようですね。
個体差かもですが私のものは中の素顔の部分とメットの向きが
正面から見た際ほんの少しだけずれていました。





細部




よく言われていますが、確かにエヴァよりも
トップ2の世界観に馴染みそうなデザインです。






ベースにはタイトルロゴ。






メットを下から覗くと未彩色ながらメガネをかけた素顔を覗くことが出来ます。





素顔ver.

頭部をまるごと差し替えることでメットをはずした素顔の状態も再現可能。







造形やアイペイントはなかなかいい感じなのですが
流石にこのサイズなのでアップでみるとメガネがちょっと野暮ったいですね。
ウルトラアイのようです。






首の接続ジョイントは特に可動するようには設計されていませんが
顔を横に向けるぐらいなら可能です。






全身。
ちょうどいい比較対象がなかったのですが、サイズとしては
300円カプセルフィギュア程度かと。





5号機と

リボルテック5号機と並べるとなかなかいい感じ。





いろんな角度から






ヘルメットの素顔部分が取り外せたらよかったのですが。



以上、ヤングエース付録、真希波・マリ・イラストリアスフィギュアでした!


いわゆるオマケフィギュアなわけですが、今月号のヤングエースの価格が680円なので
雑誌代が500円、フィギュアが180円と考えれば十分満足できる完成度でした。
設定画からそのまま作り起こしたらしく、棒立ちなのは少し残念。
リボルテック5号機の横に立たせてあげるのがオススメのディスプレイ法です。


ちなみに来月発売のヤングエースvol.2にはアスカフィギュアが
今月発売のニュータイプには制服マリのフィギュアが付くそうです。
こちらはポーズ付きなので楽しみです!