『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』より、
裏コードによって力を解放した２号機の真の姿｢ザ・ビースト｣を紹介！
エヴァンゲリオン2号機 獣化第2形態
パイロットのマリが裏コード｢ザ・ビースト｣を入力したことにより
リミッターが解除された状態の２号機。
「ヒトを捨てた形態」と称されその戦闘スタイルは野獣そのもの。
股関節のモノシャフト可動やボディの広い可動範囲により
特徴的な四つんばいのポーズもバッチリきめることができます。
口は開閉可能。舌まで再現されておりかなり怖いです。
背中のシャフトは一番長い２本だけ小リボ球で可動します。
あえて背筋をのばして直立させてみるとこんな感じ。
ヒョロっとしてます。
オプションパーツは全てエフェクト系という
なかなか変わった仕様になっています。
交換用手首などもなし。
血しぶきエフェクト。
細いピンで頭部に装着します。
切り裂きエフェクト。
両手分付属し、左右の指に装着することが出来ます。
ＡＴフィールトエフェクト。
口に装着することで第１０使徒のＡＴフィールドを食い破る
シーンを再現することが出来ます。
腕用の血しぶきエフェクト。
リボルバージョイントで接続されており腕以外の部位にも装着できます。
クリアパーツに血しぶきの塗装がかなりインパクトあり。
最近おなじみのエフェクトベース。
今回は土がはねているような塗装が施されています。
脳内ＢＧＭはもちろん
"The Final Decision We All Must Take"
ROBOT魂初号機のＡＴフィールドと組み合わせて
遊んでみるのもなかなか楽しいです。
最後はフロイラインのマリと組み合わせて。
マリのビースト状態用フェイスはこのために
付属しているようなものだと思います！
映画公開までトップシークレットにされ
その衝撃的なデビューに劇場で度肝を抜かれた
ファンも多いと思われるビースト２号機が
満を持してリボルテック化！
映画公開から大分間が立ってしまいましたが
丁度ＢＤ・ＤＶＤが近日発売されるというタイミングで
リリースというのがなかなかニクいですね。
野生的なアクションポーズがバッチリ決まる関節構造や
劇中の名シーンを再現可能なエフェクトパーツが
タップリ付属、とまさに待ち望んでいた商品そのもの。
関節のヘタレなどもなく文句なしにお気に入りになりました。
手元においてカチカチしながらＢＤを見るのが楽しみです。
