超火炎合体!
前回のブログで言ってた通り、月末ということでドカドカと玩具とプラモが届いております。頑張って一つ一つ消化。
今日はスーパーミニプラのダグオン2です。
1弾のファイヤーダグオンに続く待望の2弾。
ファイヤーエン、パワーダグオンが収録されておりエンの変身合体形態が網羅され、さらに合体形態のスーパーファイヤーダグオンも再現可能に。
ラインナップ1のファイヤーエン。
ファイヤーエンの可動モデルの他にいろいろオプション付き。
ちなみにスーパーファイヤーダグオンの見栄え用頭部はこのファイヤーエンにつくのでファイヤーダグオンとパワーダグオンだけでいいや、という風に済ませることが出来ない巧妙な仕様になっています。やりおる。
この小さいクリアファイヤーエン、小さいダグファイヤー、さらに小さいダグファイヤーはそれぞれ用途があるんですが後述。
しかし番組に理解がない人には謎のオプションでしかないですよね。
ファイヤーエンの可動モデル。ライオソードや差し替え用手首もついてきてなかなかの完成度。
プロポーションはアーマーがやたら大きくてこれは当時トイのDXダグテクターシリーズのオマージュなのかな(深読み)
ちなみにDXダグテクターのファイヤーエンはむかーしウチのブログでアップしたことがあります。
日付を見たらじゅ、12年前…
パーツ差し替えでファイヤーバードに。
いつ見ても簡単変形。
ファイヤーバード用のウイングをそのままファイヤーエンにつけてもカッコイイです。
クリアのミニファイヤーエンは1弾のファイヤーストラトスの上に乗せることで融合合体のシーンを再現できます。
これ、地味に欲しかったので嬉しい。可動式ダグファイヤーのプライバリューも高まりますし。
マントのようになびくウイングがカッコいいんですよね。
つづいてラインナップ2,3を組み合わせて完成するファイヤーショベル。
わりと起き上がってロボになりますよ感丸出しなデザイン。
こんなでしたっけ(こんなでした)
ショベルの可動にあわせてシリンダーが伸縮。
やっぱりショベルカーの玩具でこれは外せませんな。
そして剛力合体!
ここで例のミニダグファイヤー登場。
ショベルのバケットに立たせることで変形バンクを再現できます。
本体を変形させ…
1弾のダグファイヤーを腕組みさせて手前に配置します。
取説の変形手順に書いてあるので、配置させないといけません。
そしてカメラを引いてダグファイヤーをさらに小さいダグファイヤーに置き換え。
これも取説の手順にあるので従わなければいけません。
小さいダグファイヤーをボディに格納して、パワーダグオン完成!
剛力合体、パワーダグオン!
マッシブなアレンジが最高に格好いい!
頭部と手首は見栄え用パーツを使用しています。
見栄え用パーツを使用しないとこんな感じ。
余剰パーツなしで変形合体させるならこちらになります。
正直こっちでも全然格好いい。
めちゃくちゃカッコいい上にめちゃくちゃ良く動く。
クロー・ドリルが付属するのも嬉しい。
ファイヤーダグオンと並べて。
どちらも主役ロボですがスタイルが全然違うのがいいですね~。
今回のアレンジ具合ではパワーダグオンのが個人的に好みです。
そして満を持して超火炎合体!
ダグベースから超火炎合体光波を浴びてからスタートします。
取説に書いてあるので浴びないとダメです。
ファイヤージャンボとパワーダグオンがドッキング!
背中合わせでファイヤーダグオンも変形!
胸にエンブレムがつき、各部の変形カットはイメージ図でさらりと流して…
完成!超火炎合体スーパーファイヤーダグオン!!
というわけで待望のスーパーミニプラ勇者によるグレート合体。
ガオガイガーのスター&ゴルディオンハンマーも良かったですが、やはり合体には合体の良さがある。
ちなみに撮影後気づいたんですが上腕の向き間違えました。痛恨のミス。
頭部、腕、つまさきに見栄え用パーツを装着しています。
見栄え用パーツナシだとこんな感じ。
旧玩具準拠のパーツ配置のイメージですな。
この状態でも悪くないけど、やっぱり見栄えパーツを使ったほうが見栄えがしますね。
(新次郎構文)
この状態でも一応フル可動ですがさすがに足とかデカすぎなのでポージングの幅は限られますな。
どっしり素立ちさせておくのが吉かもです。
実際メイン武器は胸からビームですしね。あんまり動かす必要もない。
いやー堪能させていただきました。
というわけでひとしきり楽しんだところで今回はここまで
次回はもちろんコレに続きます↓
ゴジラKOMでも見ながら組み立て頑張るぞ~!