三体合体三変化！トランスフォーマーＧｏ！より忍チームの
参上合体後の姿を三種一挙紹介！
オートボットソードボット忍チームには
侍チーム同様、参乗合体機能が備わっています。
今回は３タイプの合体形態を一挙紹介！
まずはゲキソウマルをメインとした合体から。
ゲキソウマル、ヒショウマル、センスイマルをそれぞれ変形。
ゲキソウマルが上半身、ヒショウマルが腰〜背中、センスイマルが下半身になります。
合体の際にゲキソウマルのスイッチを長押しするとＬＥＤが発光し
『ゲキソウマル、ヒショウマル、センスイマル、いくぜ！参乗合体！』という
セリフの後に合体待機音が鳴ります。
待機音発生中に合体を完了させ、カブトを装着すると特別サウンド＆発光パターンが
楽しめるというギミックになっております。
ジョイントでソードボット同士を合体。
仕上げはカブト装着！
合体が完了すると『カブト装着！参上合体、ゴウゲキソウ！！』のセリフと共に
ＬＥＤが発光します。
ゴウゲキソウ
ゲキソウマルを中心とした合体形態で陸での戦闘に適した
合体スタイルとなっています。
必殺技は『撃怒獣牙』でスイッチを短押し/長押しすることで
セリフを聞くこともできます。
ヒショウマルがほぼ背中側にまわっているので
侍チームの合体形態に比べるとなかなか良いプロポーション。
後程紹介するゴウヒショウ、ゴウセンスイもうまくまとまっています。
ヘルメットのようにシンプルなデザインの兜。
ツインアイ部分は無色透明のクリアパーツになっています。
透明なツインアイはスイッチを押した際のＬＥＤギミックに連動して
発光する構造になっており、これが非常に格好いい！！
実際は背中が発光しているのですが背中〜首を覆うクリアパーツ内を光が伝わり
目元まで届けているんですね。面白いギミックです。
今回も合体後でも各関節が可動。
保持や自立はが大変ですが一応ガシガシと動かすことができます。
武器はそれぞれの武装を合体させたなんかよくわからない物体。
しかもヒショウマルの扇にゲキソウマルのクナイがイマイチしっかりくっつかない。
この合体武器は個人的にはあんまり気に入ってないです…
バラの状態でも装備できるのでそっちのほうが良いかも。
合体に使用しなかった残り２名のカブトが合体させて手持ち武器（盾？）
にすることができます。
フル装備。よくわからない武装ですが、とにかく強そうだ！
かなり危ういバランスですが、それなりにアクション！
それでは続いてヒショウマルをメインとした合体パターンを紹介。
今回は上からヒショウマル、センスイマル、ゲキソウマルの順番に合体。
腰にあたる位置にスイッチがあり、ここを長押しすることで
合体待機音を発生させることができます。
各ソードボットを合体！
カブトを装着！！
『カブト装着！！参上合体、ゴウヒショウ！』
セリフと共に腰のＬＥＤが黄色に発光します。
ゴウヒショウ
ヒショウマルをメインとして合体した形態。
空の参乗合体とも言われており、空中戦が得意という設定です。
必殺技は『翔風乱舞』。
この形態も非常バランスが良いです。
肩のウイングと背中のランチャーが
なかなかの機能性を感じさせてくれますね〜。
フェイスは仮面をつけたようなデザインになっています。
仮面の忍者！
ゴウゲキソウと同じく、合体武器と合体カブトを装備することができます。
フル装備。今回の合体カブトはクローっぽい感じですね。
手足のバランスが良いのでカッコよく動かせます！
カブトのジョイントを外せば顎をひかせるように首をうごかせるので
ポージングにちょっとアレンジを加えられます。
それではいよいよ最後、センスイマルをメインとした合体を紹介。
今回は上からセンスイマル、ゲキソウマル、ヒショウマルの順で合体。
ゲキソウマルのスイッチを長押しして、合体スタート！
各ソードボットを合体！
カブトを装着！
合体完了！
『カブト装着！参上合体！ゴウセンスイ!』のセリフと共に
腰のＬＥＤが紫色に発光します。
ゴウセンスイ
センスイマルをメインとして合体した形態。
『海の参乗合体』とも呼ばれており水中戦闘に適した形態となっています。
必殺技は『潜水烈掌』。
プロポーションはやや縦長ですがシンプルにまとまっており好印象。
全体的にギザギザしたラインが特徴的なカブト。
鮫の背びれをイメージした？一本角が凛々しくてかっこいいです。
胸の増加装甲でどうにかサメヘッドまわりを賑やかにしようとしていますが
肩アーマーがないためどうしてもちょっと迫力不足ですね〜。
そのぶん肩の関節をフル活用でき、ポージングにはもってこいですが。
前２体同様に合体後は合体武器と合体カブトを両腕に装備できます。
小ネタで両腕のランチャーは回転させることで前方に向けられます。
これが強そうでなかなかお気に入り。
ゴウセンスイは顎を引かせられるほか、肩が良く動くので
いかり肩にできたり、かなりポージングが楽しいです！
以上、忍チームの参上合体形態紹介でした！
３種同時発売された侍チームと違い、忍チームは月１体ずつの発売だったため
メンツが揃うまでの２か月間生殺し状態でしたがいざ揃ってみると
やはり凄まじいプレイバリューでお腹いっぱい状態！
１回ばらして別形態に組み替えるだけで十数分かかるので
遊んでいるとあっという間に時間がたってしまいますね。
遊んだ感想としては全体的に侍チームよりも
プロポーションの改善が図られており、どの形態でも
なかなか良いバランスに仕上がっています。
特にウイングとランチャーがつき、足もスマートでヒロイックな
ゴウヒショウがお気に入りです！
個人的には侍チームと忍チーム、どちらかときかれたら
忍チームをオススメします！
(もともとビースト好きというのもありますが純粋に出来が良いです）
あとは武器がイマイチだったので侍チームのように特典で
合体マイクロンアームズがあればよかったかな〜。
