バスターマシン BC−04 DX ゴーバスタービート レビュー

バスターマシンBC−04ビートルが脅威の3段変形!
特命戦隊ゴーバスターズより、ゴーバスタービートを紹介!


バスタービークル BC−04 ビートル




ビートバスターが操縦するバスターマシン。
ビークルモードはクレーン車。
側面には銃器も装備されております。
タイヤは回転し、転がし走行させることができます。







クレーン部分は2か所で可動。
さらに基部で旋回も可能です。






コックピット側面からはアウトリガーを
展開させることができます。






クレーン先端部分には伸縮ギミックも搭載。
なかなか遊べるビークルモードに仕上がっています。





バスターアニマルBC−04ビートル




ビークルモードから変形しアニマルモードへ。
BC−04のアニマルモードはカブトムシ。
バスターインセクトじゃないの?という突っ込みは無視!
黒メインカラーのビークルから一転してゴールドがメインになりかなり印象が変わります。






顔アップ。
目の部分はメタリックレッドで塗装されています。






上から見た図。
この形態ではツノが可動させられるくらいしかギミックはナシ。







それではメガゾード形態へ変形。
ビークルモードからクレーン部分を取り外します。






本体側面のパネルを開いたり閉じたりしながら
縦に伸ばしてボディ〜足が完成。






上半身も変形させます。
全体的にパネル状になっているパーツをヒンジで
パタパタ動かしていく箇所が多いです。







ボディが空洞になっているのでガオガイガー
ライナーガオーよろしくクレーン部分を
真横から豪快に通過させます。






真ん中の位置でロックがかかるので
クレーンの左右で折り曲げて腕が完成します。
なかなか面白い変形パターン。





バスターマシンBC−04ゴーバスタービート



BC04が変形した人型メガゾード形態。
ゴーバスターエースに続く2体目の人型バスターマシンです。
黒と金のカラーリングがクールでかっこ良いです。






フェイス部分は赤いバイザーになっています。
クワガタのツノをアレンジしたらしいヒゲ風の飾りも個性的。
エースと合わせてバイザーはクリアが良かった気がしますが
こちらのメタリックレッドの塗装でも目立つという面では効果的。






可動箇所はほぼ腕のみ。
ひじ関節がないので前後と左右のスイングくらいしかできません。






クレーンの伸縮ギミックを生かして
アームパンチな感じで遊べます。







足前面についているパーツは変形させることで
キャノン砲『ビートキャノン』に。





ダブルキャノンモード

キャノン砲を展開させたダブルキャノンモード。
劇中では必殺技ビートキャノンバーストが発動可能に。






きちんとキャノン砲のグリップを
ビートの腕でホールドできるのが芸コマです。





ダブルソードモード


ビートキャノンは取り外し可能。
向きを変えて手に持たせればダブルソードモードに。
かなり大振りな剣で迫力あり。





ゴーバスターエースと



同価格帯で同じコンセプトのエースと比較。
ボリュームは大体同じくらいです。










アクションポーズはちょっと厳しい。
でもギミックが豊富なので楽しいです。


以上、ゴーバスタービートでした!


追加メンバーとして登場するやいなや主役の3人を
くってしまう勢いで活躍を続けるビートバスター&スタッグバスター。
そんな2人のバスターマシンの玩具がついに発売されました!


今回紹介したのはビートバスターが搭乗するゴーバスタービートで
ゴーバスターエース同様にビークル、アニマルのほか
人型ロボット形態へ変形できるのが最大の特徴。
コンセプトは同じでもモチーフやデザイン、変形パターンなど
あらゆる面でエースと差別化されているのが面白い!


玩具としても設定上バディロイドとの合体ギミックがなくなった分
クレーンの伸縮やダブルキャノン、ダブルソードの変形など
新たなギミックも盛り込まれ今回も単体で十分遊べる内容になっています。


さらにゴーバスタービートは同時発売のSJ−05スタッグとの合体機構
またSJ−05ともにゴーバスターオーを強化させることができる
ギミックを備えています。
そちらについては今後の記事にて紹介予定!お楽しみに!