バディゾード LT-06 DX タテガミライオー レビュー

『システム・オールグリーン!』
特命戦隊ゴーバスターズより、最新メカ・タテガミライオーのトイを紹介!


バディビークル LT-06 タテガミライオー



本商品、タテガミライオーは3段変形。
ビークル、アニマル、バディゾードの3形態が存在し
こちらはトライク型のビークル形態。
型式番号のLTのTはトライクのTですかね、多分。






戦隊メカではかなり珍しい部類に入るバイクメカです。
(厳密にはトライクですが)
落ち着いたカラーリングと流線型ボディがカッコ良い。






カウルはライオンのヘッドを模したデザインになっています。
目の部分もライトに見立てることができます。







ビークル形態ではコロ走行が可能。
この際タイヤの回転に合わせライト&サウンドギミックが発動します。
『タテガミライオー!バディビークル!ブルルルーン!!』
『ふかし音・走行音』
『攻撃音・爆発音』
『エンジンストップ音』
以上の音声が回転に合わせ順に再生されます。
ちなみにセリフはまさかの水木一郎兄貴が担当だゼーーーット!






CB−01と並べたところ。
バイクですが車よりはるかに大きいというなんとも不思議な構図。






ビークルモードではゴーバスターエースを搭乗させることができます。







エースはライオーをまたいで腰で固定されているだけなのですが
なかなか様になっていますね。






ライオーの武器をエースに持たせることも出来ます。





バディアニマル LT-06 タテガミライオー



こちらがタテガミライオーのアニマル形態。
ライオンを模した形態ですね。
名前にも入ってるお通りタイヤが変形した
特徴あるタテガミがトレードマーク。






バイク形態からほとんど手足を展開しただけの
簡単変形ですが結構まとまったシルエット。
こちらも格好良いですね。







アニマル形態でもタイヤ=タテガミ部分のギミックは健在。
手で回転させてやることによりサウンド&発光。
『タテガミライオー!バディアニマル、ガルルルーン!』
『ガオー!』
『ガオガオガオー!』
以上の音声が回転に合わせて発生。
こちらもセリフは水木一郎兄貴。






CB01チーターと並べて。
まるで親子メカ。チーターが可愛く見えます。






ビークル時と同様のギミックでエースを搭乗させることが可能です。






かなりの存在感。グレート合体とは違った雄々しさがあります。





バディゾード LT−06 タテガミライオー



いよいよこちらが人型ロボ=バディゾード形態。
腿にボリュームが集中したプロポーションが目新しいです。
黒と紺基調の落ち着いたカラーリングもクールですね。






頭部デザインはメガゾードというよりバディロイドに近い雰囲気。
バディゾードという名前はやはりメガゾードクラスのバディロイドという意味でしょうか。






ゴーバスターエースと並べて。
ロボ形態でも倍近いサイズ差があります。
この時点でライオーをコアにした合体形態のサイズが予測出来ちゃいますね。







両腕に武器を装備した状態。
槍とライオンの盾(?)がなんとも似合ってます。






変形機構上腕関節が結構動くので
ある程度武器を振り回すことができます。







ライオンの盾は腕の側面についているので
拳を正面に向けると横を向いてしまいます。
やっぱりライオン顔が正面を向いてたほうが良いですね…







この状態でもサウンド&発光ギミックは健在。
『システムオールグリーン!ミッションスタート!ゴー!』
『ガオー!ガオー!』
『イッタイムフォーバスター!』
『攻撃音&爆発音』
が回転に合わせ順に再生。
セリフはやっぱり水木一郎兄貴だゼーーーット!






バイク、ライオン、ロボとカッコイイモチーフ詰め合わせなうえ
待望のライト&サウンドギミック搭載ということで
単体でもかなりの満足度なタテガミライオー。
ゴーバスターエースの登場ギミックも
予想以上にカッコよく、劇中での登場が楽しみです。


そして最後のギミック、他バスターマシンの合体は
次回記事にて紹介予定!


もう少々お待ちください!