武装神姫 ストラーフMk.2 ラヴィーナ フルアームズパッケージ レビュー

白きストラーフMk.2ことストラーフMk.2ラヴィーナに
追加武装を施したフルアームズパッケージ版が紹介!!


ストラーフMk.2 ラヴィーナ フルアームズパッケージ 素体

同時発売のアーンヴァルMk.2テンペスタフルアームズパッケージ同様
ストラーフMk.2フルアームズのリカラー版となっている今回の商品。
素体は一年前に発売された通常のラヴィーナと同様です。






制服のようなマーキングが特徴のラヴィーナのボディペイント。
通常のストラーフMk.2とは全く異なる印象です。







交換用フェイスは叫び顔と目閉じ顔。
この組み合わせはストラーフMk.2のころから変更なし。






頭部の左右にオプションの髪パーツを追加することで
ツインテールにすることができます。





ストラーフMk.2 ラヴィーナ フルアームズパッケージ 武装形態


パーツを装着・換装することで武装形態へ。
巨大な副腕パーツ、脚部パーツが悪魔型の特徴です。
基本的にはラヴィーナと同様のパーツで構成されていますが
一部のパーツが新規で追加されています。






例によって今回のフルアームズパッケージには通常のラヴィーナに付属したパーツは
そっくりそのまま付属してくるので新規武装以外の武装・ギミック説明は
そちらのレビューをご参考ください。
http://d.hatena.ne.jp/UNOYO/20110323/p1






FA仕様の新規パーツであるヘッドセット。
ヘルメット風のヘッドギアがカッコイイです。







ヘッドセットは通常のストラーフMk.2仕様やラヴィーナ仕様も
選んで装着することができます。ツインテールを選ぶも良し。






脚部に装着されているブースターユニットが
フルアームズからの新規パーツになっています。
基部でスイング可動が可能。






ガトリングガン銃口を装着することで
武器として装備することも出来ます。







こちらも新規武装、パイルバンカー。
副腕の手首部分を外して装備することができます。






外した副腕の手首は素体の武装腕に装着することが可能。
この際に使用するアタッチメントパーツもFAからの新規パーツです。







副腕手首を装着すれば大剣グリーヴァやハンドガン・ジーラウズルイフ等の
武装腕用の武器を素体が装備することが可能になります。






パーツを組み替えてパッケージアート風に。






右腕にグリーヴァ、左腕にジーラウズルイフを装備した
パッケージアート仕様。
テンペスタFAのパッケージアート同様
背面武装はスッキリと最低限にまとめられています。






この状態では脚部のブースターユニットにさらに
ノズル状のパーツを追加しています。





アクションポーズ












副腕があるぶん本体だけでもアーンヴァルを上回る遊び応え。
何時間でも弄ってられます。






通常のラヴィーナとツーショット。
こちらはテンペスタ以上に差がわかりづらいかも…






ラヴィーナ2体分を使って組み換え。
ハリネズミ的な何かを目指してみました。






全ての武装を×2するだけで相当凶悪になりますね。






ラヴィーナの素体にはメガネが絶対に似合うと思って…
画像のメガネはfigmaほむらより拝借。






最後は我が家のストラーフMk.2姉妹で集合写真。
頭部だけならさらにこれ以上の数が…


以上、ストラーフMk.2ラヴィーナフルアームズパッケージでした!


商品の発売形態に関しては前回のテンペスタFAのレビュー時に書かせてもらったのですが
「やっぱり出たか」の一言に尽きる今回のリペFAコンビ。
ほぼ同じものを持っているのにちょっと追加パーツがついただけでホイホイ買ってしまうのは
やはりそれだけ商品自体に魅力があるからなのかなと思ったり。


ストラーフMk.2は豊富な武装を持つアーンヴァルMk.2に対して武装の数自体は少な目。
ただしその代わりに巨大な服腕と脚部武装が付属しており
この「手足」がかなりダイナミックに動いてくれるため
弄っていて非常に楽しい玩具になっています。
特にラヴィーナは純白のボディに赤いマフラーとカラーリングもヒロイックに変更されており
個人的にかなりお気に入りの神姫の一体です。


リペイント&発売を繰り返すごとに最初のストラーフMk.2では甘めだった
各部の保持力やテンションもいい感じに調整されており、かなり遊びやすくなっています。
一見するとそのパーツの数に面食らうかもしれませんがイマジネーション次第では
ライトアーマー風に組むことも全然可能ですしヘビーユーザー、ご新規問わず
武装神姫に興味を持っている方には是非ぜひ手に取っていただきたい神姫ですね。