キャンディトイ 仮面ライダーオーズ コンボチェンジオーズ レビュー

オーズのコンボチェンジを再現できる食玩フィギュアが登場!
タトバ・ガタキリバ・ラトラーター・ライドベンダーの全4種類を紹介!


仮面ライダーオーズ タトバコンボ

タカ・トラ・バッタのメダルで変身するオーズの基本コンボ。
商品は完成品で一部塗装済み。
胸のレリーフや肩、足のラインをホイルシールで補います。








全身17箇所が可動。
首・股関節・足首はボールジョイントで
上腕、腿にはロールもあり、可動面はなかなか優秀。






腰のボタンを押してロックを外し、頭部を引き抜くことで
頭部、上半身、下半身の3パーツに分離させることができます。






タトバコンボには武器としてメダジャリバーが付属。
片面だけですがシールも付いています。






OCCシリーズのタトバとツーショット。
食玩のほうはS.I.C.極魂とほぼ同じサイズです。





仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ

クワガタ・カマキリ・バッタのメダルで変身した昆虫系コンボ。
バッタレッグはタトバコンボと共通になっています。
可動範囲などもタトバと共通。






頭部がメタリック塗装でなかなかかっこいいです。
カマキリソードやバッタレッグの展開は残念ながら再現されず。
腰のメダルのシールは良く見ると模様までしっかり再現されています。





仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボ

ライオン・トラ・チーターのメダルで変身した猛獣系コンボ。
上半身のトラアームはタトバコンボと共通です。






メタリックブルーの複眼が綺麗です。
こちらもトラクロー・チーターレッグのギミックは
残念ながら再現されておりません。





ライドベンダー


オーズをサポートする特殊バイク、ライドベンダーもラインナップ。
シルバーの部分のみ塗装済みで残りの部分はシールで補完しています。






造型はいいのですがサイズがちょっと残念なことに。
DXは大きすぎでこちらは小さすぎ…







ライディング。
許容範囲とえば許容範囲ですが…







ライドベンダーはバイクモードから自販機モードへ変形可能。
ハンドル部分のみ差し替えですがDXとほぼ同じ変形パターンです。






こちらも再現度はなかなかなのですが
やはりサイズが小さめ。
窓に並んでいる商品はタカカンとタコカンだと思われます。








オーズ3種コンボそろい踏み。
分割ギミックを使用して様々な組み換え遊びが出来ます。




タカキリーター

タカ+カマキリ+チーターのタカキリーター。
こんな感じで頭部・上半身・下半身の組み合わせで
合計12通りの組み合わせが可能。





タカキリバ・タカトラーター

タカ・カマキリ・バッタのタカキリバと
タカ・トラ・チーターのタカトラーター。




ガタトラバ・ガタキリーター

クワガタ・トラ・バッタのガタトラバと
クワガタ・カマキリ・チーターのガタキリーター。




ガタトラーター・ラキリバ

クワガタ・トラ・チーターのガタトラーターと
ライオン・カマキリ・バッタのラキリバ。




ラトラバ・ラキリーター

ライオン・トラ・バッタのラトラバと
ライオン・カマキリ・チーターのラキリーター。
法則性があるとはいえ、全部名前をを覚えるのは結構大変…





アクションポーズ








ラクローとカマキリソードがないのでポージングの幅が…
メダジャリバーがせめてもの救い。






ちなみにライドベンダーはトライドベンダーへの合体機構もしっかり再現。
12月発売の食玩カンドロイド2弾のトラカンドロイドと連動するそうです。






おらっ!変形しろよ!ガンガン


以上、食玩コンボチェンジオーズでした!
OCCシリーズもDXトライドベンダーも集めている身にも関わらず
いち早くラトラーターコンボで遊べるということに釣られて
ついつい集めてしまいました。


フィギュア自体プロポーション・可動共にかなり優秀で
単体でもかなり満足度が高いですが3種類集めると
プレイバリューが大変なことになります。


さらに変形も再現されたライドベンダーも
ラインナップされており、全種類そろえると
さらに遊びの幅が広がる…
どころが現時点で最も多くの
劇中シチュエーションを再現できることに!


ガタキリバとラトラーターの手足のギミックが再現されていないのは
残念ですがそこまでやったらOCCの立場を脅かす存在に
なってしまいそうなので仕方ないかな…


低コストで省スペースながら現時点で
一番オーズの魅力を堪能できるシリーズだと思います。
第2弾が出ることにも期待!