電撃ホビーマガジン１０周年記念誌上通販限定品。
ブラックオーバーマンこと「XAN-斬- 後のキングゲイナー」を紹介！
XAN -斬-
電撃ホビーマガジン内で連載されていたあきまん氏の「オーバーマン キングゲイナー」
のコラム内に登場するキングゲイナーのかつての姿だというブラックオーバーマン。
電ホビ１０周年記念アイテムとして完全新規造型でリボルテック化です。
全身のメタリック塗装が非常に綺麗。
頭部
ヘッドの形状は完全に変わってしまっていますが
顔部分だけはキングゲイナーそのまま。
髪の毛は途中までは束ねられたデザインになっています。
枝分かれした髪の根元には新開発の「リストジョイント」を使用。
髪を一本一本可動させて動きをつけることができます。
ただ、このリストジョイント保持力に少々難有り。
角度によっては髪が垂れ下がってしまうものもありました。
各部の関節にはカバーが用意され、
リボルバージョイントが極力露出しない構造になっています。
腿裏の装甲は膝を曲げると連動して内側にへこみ、
ラインを崩すことなく膝を大きく曲げることが可能です。
付属品一覧
オプションハンドが６種類
太刀・クナイ・鞘パーツ・スタンド
フォトンマットリングが付属します。
フォトンマットリング
クリアパーツにグラデーション塗装で雰囲気バッチリ。
リボルバージョイントを介して腰の裏のジョイントに接続。
さらにそのままリングにスタンドを接続することも可能です。
太刀
斬のメイン武装。
自身の身長を超えるほどの長刀です。
手首を交換して装備します。
逆手持ちも決まります。
とにかく長い！
鞘パーツを背中に装着することで太刀を背負うことが可能。
鞘パーツは腰のジョイントにリボルバージョイントで接続します。
リングを装着するジョイントと兼用なので
リング・鞘パーツ・スタンドを同時に使用することはできません。
クナイ
専用の手首に交換し装備します。
左腿に装備している３本のクナイも取り外せば
同様に構えることが出来ます。
アクションポーズ
リング全然つかってないやｗ
キングゲイナーと
未来の姿であるキングゲイナーと比較。
近いのは雰囲気だけで細かい部分を見れば
もはや完全に別物であることがわかります。
XAN VS キングゲイナー
過去と未来の同一存在が夢の激突！
スパロボでは普通に実現してましたがｗ
平行世界が云々とかで。
力の差は圧倒的！
危うしキングゲイナー！
リボルテックXAN-斬-でした！
ようやくキングゲイナーと絡めて遊べるリボルテックです。
並べるとリボ球隠しや関節の配置など技術の進歩も見て取れますよ！
ただその分ストレートには動かしにくいモノに仕上がっていますが･･･ｗ
リボ球が隠れているのでうっかり変な方向に曲げて破損させてしまいそうで怖いです。
スパロボZのスペシャルディスク、私は見ただけで実際にはプレイしていないんですけど
性能が凄いとか通り越してズルいレベルでしたね。
キングゲイナーも真の力を発揮すればあぁなってしまうんでしょうか。
あと忍者っぽいと思ってたら正にヤーパンニンポーつかってて笑いました。
十手返しもできそうですね。
