歴代チータス集合!

せっかく正月で実家に帰ってきているので実家ならではのネタはないかな〜と
考えたところ、ヘンケイチータスを買ったときにやりたいなぁと思っていた
歴代チータスの集合写真をやってみました。
校長先生大集合!

チータ

約12年前、「ビーストウォーズ」の国内展開の際に最も初期に販売されたうちの一体。
私が最初に手に入れたビースト戦士もこのチータスなので非常に思いいれがあります。
海外版や国内版、前期生産版や後期生産版で瞳の色が赤や青、緑など様々な
バリエーションが存在していた記憶があります。
ちなみにこいつは国内版前期。


ロボットモード

初代チータスといえば内蔵銃と尻尾銃。
撃つべし撃つべし!
テレもちゃ版もいいですがやっぱりこのカラーリングがお気に入りです。





メタルスチータ

ビーストウォーズメタルス」に登場する
宇宙からの謎のエネルギー派を浴びてボディがメタル化したチータス。
斑点模様がないのでチーターだとは分かりにくいですねー。
一見無機質なんですが劇中では非常に表情豊かだったのが印象的です。


ビークルモード

メタルスキャラクターにはビーストとロボットのほかに第三の形態、ビークルモードがあります。
チータスの場合はボディの両側からブースターが飛び出し飛行形態へ。
劇中で初めてこの機能が作動したときのチータスのテンパリぶりは爆笑でした。


ロボットモード

ロボットモードになるとチーターの斑点模様が各所に見られるようになります。
メタルスのコンセプトはビーストモードが機械的でロボットモードが野生的なんだとか。
生ビースト戦士とは逆になっているのが面白いですね。




メタルスチータス2

メタルスチータスがトランスメタルドライバーの影響でさらに変化した姿。
メタルスと同じメカチーターですがこちらは生体要素とメカ部分が複雑に混ざりあった
サイボーグのような姿。
背中に埋め込まれたロケットブースターで移動、またブースターからミサイルを発射することができます。


ロボットモード

鋭い爪やそのままの尻尾、獣化した頭部など非常に野生的なロボットモード。
変形システムや可動などはかなり大味で体系もフリーキーなので
かなり人を選ぶ玩具だと思います。
私は好きですけどねー。この表情がイイ!




チータス(リターンズ)

メタルスの続編「ビーストウォーズリターンズ」に登場するチータス。
リターンズチータスは「細い」の一言に尽きますね。
クリアとメッキが使われている部分はなかなか気に入ってます。
本当は劇中だと顔が凄く可愛いんですよねー。


ロボットモード

細い。とにかく細い。
見ての通りの足なのでたたせるのも一苦労です。
武器もチーメランではなく謎の尻尾武器・・・
でもこれでもリターンズのキャラの中では劇中に近いデザインなんですよねー。




チータス(変形!ヘンケイ!トランスフォーマー

この間紹介したヘンケイチータス。
あらためてすばらしいプロポーションですね。
これが10年間の技術の進歩か。


ロボットモード

やっぱり初代チーに後続チーのフリーキーな意匠を組み込んだ印象を受けます。
有る意味チータスの集大成的なデザインだといえるでしょう。




ビーストチー坊集合〜!
まさにわくわく動物ランド

そして変身!

猛獣戦隊チーレンジャー!

こいつらがいっせいに高木ボイスで騒ぎ出したらウルサイだろうなぁw