トランスフォーマー SS-126 スコルポノック

またまたコンセプトアートより

 

 

本日のネタはトランスフォーマースタジオシリーズより

ビースト覚醒に登場したスコルポノックです。

映画中ではビーストモードのサソリ形態でしか登場しませんでしたがコンセプトアートにあったというロボモードへの変形が可能になっています。

 

 

 

 

 

サソリモード。

全体的にシャープなメカサソリって感じですね。

1作目の砂漠のシーンで登場したスコルポノックとは名前のみ共通でデザインも設定も全く違います。

 

 

 

背中にはプレダコンのマークがあります。

スカージ達はテラーコンなので別所属ということになりますが、どちらもユニクロンの配下ということは共通の模様。

 

 

頭部は目がそれぞれ複眼になっていていい感じにキモカッコイイです。

 

 

クローやシッポなど、

可動箇所はそこそこありますがポージングの幅はそこまで広くない感じです。

 

 

 

 

こちらがロボモード。劇中には未登場です。

変形は単純な部類ですがパーツの移動が面白いので結構楽しめます。

 

 

可動範囲はそこそこ。変形の都合上腰が可動しないのと、首があまり左右に触れないのが惜しい。

 

 

頭部はビースト、ロボで共通です。

 

 

しっぽは取り外して腕に装着し武器にすることが出来ます。

腕の内側にジョイントでつけた後、ツメでしっかり保持する機構が楽しい。

 

 

ムチのように構えさせて遊べます。

 

 

 

貴重な悪側のビースト戦士ということで思った以上に楽しく遊べます。

劇中ではいっぱい出てきたのでまたリカラー版とかも出るのかな。

 

 

オプティマスにちぎってはなげされる姿が似合う。

 

 

最後はビースト覚醒の悪役たちで集合写真。

こう見ると本当にすごいぺースで揃いましたね。嬉しい限り。

あと国内ではミラージュだけなんとかして出してほしい…