30MM 1/144 eEXM GIG-R01 プロヴェデル(type-REX 01) を作る

待望の大型アイテム!

 

 

本日は久々にニチアサリアタイ。

 

■ひろプリ

謎の飛行機推し回、もといピーチ・アビエーションコラボ回。

EDで飛ばされ続けたキュアピーチもようやく登場できたわけですが、ひっぱるほどのネタでしたか…?

新幹部のミノトンさんは天然系武人キャラでなかなか楽しませてくれそうです。

 

■ギーツ

ベロバ退場からの道長・景和が和解、さらにお姉さんも救出ということでだいぶ巻きで終わらせに入ってきましたね。

昨年ギフ様ぐらいしか格のある敵がいなかったせいで終盤尺が余っていたリバイスとは対比的です。

ガッチャードの情報も出回ってきましたがやはりカード集めは大変そうなので今年もベルトはスルーかな。

 

■キングオージャー

クワゴンにはソウルがない!ないのか…そうか・・エッ!?ナンデ!?という回。

かなり絶体絶命のピンチでしたがAIのシュゴッド達が自ら戦う選択をする流れは熱い。

まだヘラクレスはひっぱるようですが、バンマニを見る限りオモチャの出来はかなりよさそう。

ミニプラでも早く欲しいな~。

 

さて本日のネタは昨日購入した30MMよりプロヴェデル。

完全に30MS達の乗り物として購入しましたがこのデカさとプレイバリューはイイモノです。

パッケージサイズもガンプラのMGサイズぐらいあります。

ただパーツ数はそこまで多くなくとにかく組みやすい。

 

 

 

全身はこんな感じ。

type-REXということでしっぽや爪がはえたややビースト感のあるデザイン。

 

 

 

 

 

顔は大きくなったアルトって感じですね。

頭がボディに埋まったようなデザインなので横をほぼ向けないのが惜しい。

 

 

30MM、30MSとのサイズ対比はこんな感じ。

縦にも横にもデカく、さらにしっぽもあるので奥行きもあります。

 

 

 

可動も首がちょっと動かない以外は全体的に良好。

保持力もしっかりしてて遊びやすいですね。

 

 

 

腕などに装着できる武器や握りこぶしも付属します。

 

 

 

それでは目玉のギミックである搭乗形態へ変形。

コックピットブロックにパーツを追加してシートを構成。

 

 

 

頭部を覆うカバーを装着。

 

 

 

30MM搭乗!

ホントはアルトを乗せたかったところですが見当たらなかったのでスピナティオくんです。

 

 

 

 

ピッタリ収まる感がいいですね。

背中にはリード線とメッシュを組み合わせたエネルギーチューブがプロヴェデル本体と接続されており雰囲気でてます。

 

 

 

搭乗しても可動は良好。

単純に手足が延長されるのではなく、乗り込む形で怪獣的なシルエットになるのがいいですねぇ。

 

 

 

続いて30MSも登場。代表としてリシェッタです。

 

 

 

30MSは30MMに比べると少し大きいのでちょっと窮屈感がありますが、コックピットブロックが狭いロボットアニメなんてたくさんありますからね。

ちょっと狭いぐらいがちょうどいいんですよね。

 

 

 

 

コックピットに座るうちの子を眺めてるだけでもかなりの満足感があります。

 

 

 

 

こちらはデザイナーの海老川さんがツイッターで紹介していた組み換えですが背中にコックピットシートを移動させることで背中にシスターを乗せることが出来ます。

位置が高くなるのでちょっと怖そう

 

 

 

ちなみにプロヴェデルはボディを前後入れ替え、コックピットシートを移動させるとレックスモードに。

より恐竜に近づいたシルエットになります。恐竜というか怪獣ですが。

 

 

 

 

こちらの形態で登場させることも可能。

とにかくいろんな乗せ方ができますな。

 

 

 

 

パーツを取り外したりパーツを移動させて遊ぶのもアリ。

謎2脚メカや謎ビークルなど。

 

 

 

30MMなのでめちゃくちゃ組み換えが出来るはずなんですがもう乗せて遊ぶだけで楽しすぎておなか一杯。

 

 

 

みんなに大人気なプロヴェデルくんで〆。

乗り込む系はコトブキヤのパワードガーディアン依頼に買った気がしますがやはり楽しいですね。

これは30MS用カラーとか出たら欲しくなるやつですね。

バリエーションも期待です。