いわゆるライオコンボイ。
昨日は劇場版グリッドマンユニバースを見てきました!
SSSS.グリッドマンとダイナゼノンのクロスオーバーということでダイナゼノンの時点でこういう絵が見たい、並びが見たい、絡みが見たい、と想像していたものはすべて見せてくれた上に、さらに想像のはるか上を行くサービスっぷり。
近い感覚を上げるとガルパン劇場版。あれぐらいのサービスぶりです。
そしておもちゃを全力で売るぞ売るぞ売るぞという気迫が伝わってきましたね。
困った…今年はビースト覚醒で手一杯なんだが…
ニチアサもリアタイ。
プリキュアはウイングに変身するツバサくんが登場。
メカクレ男子とは…これは普通に人気でそうなやつですね…
ギーツはブーストマーク2を超えるレーザーブーストフォームが登場。
ブーストにさらに追加装甲がつく感じでしたが、RCFは出るのかしら。
福さんはここで退場のようで残念です。
キングオージャーはトウフ国の王、カグラギが登場。
派手な人情タイプのキャラと思わせて腹の底が読めない曲者感がいいですね。
昨年の雉野やジロウもそうでしたが、これぐらいの爆弾抱えているぐらいが緊張感あっていいかも。
さて本日は昨日に引き続きTFをアップ。
TFレガシーより、レオプライムです。
日本ではもっぱらビーストウォーズセカンドに登場のライオコンボイのほうが通りがいいですね。
配色なども変わることなく、完全にライオコンボイのリメイクです。
金のタテガミの白いライオンから変身するレオプライム。
ビーストモードはキングダム以降の独自解釈路線でリアルなビースト調になってます。
特に体型が素晴らしいですね。どっしりしてて力強い。
MP含めて間違いなく歴代最高のプロポーション。
半面塗装箇所はかなり寂しく、本体もタテガミも成型色。
目も塗装されていないため、パチ組プラモのような生気のなさ。
造形はいいのに本当にもったいない。
口があきますけど、全然迫力がない。
パッケージの勇ましいライオンと比べるとなんとも悲惨なことに。
せめてボイジャークラスだし瞳くらいは入れて欲しかったですね。
ちなみにおなじボイジャークラスのビースト戦士のタイガトロンと並べると
こんな感じ。
生物らしさが段違いです。やっぱりビーストモードの顔は塗装が重要か…
手足が少しだけ動かせますがポージングってほどのものは取れないですね。
タテガミを回転・展開させ、武器を取り付けることが出来ます。
旧トイやMPでも再現されていたアタックモード的な遊び方ですね。
ビーストモードでもプレイバリューあるのは嬉しい。
そしてロボモード!
腕の後ろと背中に少しガワが寄ってますがプロポーションは良好。
ビーストモードとロボモード両方のスタイルがいいのは本当に画期的です。
マスターピースに比べるとメリハリが抑えられていますが
これはこれで文句なしな造形かと。
顔も超イケメンですね。
シルバーがかなり薄いので塗り足してあげたい…
右肩にはライオンの顔。
左胸にはマトリクスが。展開ギミックもあります。
両肩のアーマーは軸可動で後ろに倒せるのでポージングの自由度も高いです。
ありがたい。
タテガミのなかに仕込んである武器は手持ちの銃にも。
ビーストモードのアタックモードで使用した側面のタテガミの武器は
背中に収納しておけます。
ロボモードでも武器として使用可能。OPのシーンを思い出しますね。
武器フル装備。一つ一つはちっちゃいけどフル装備するにはいいサイズ感です。
ちょっとクロー部分が小さいけど、ライオンクローも展開できます。
再現できなかったのはライオンタイフーンくらいですかね。
いやー十分十分。
比較のMPは引っ張り出すのがめんどくさかったのでスルーしましたが
代わりに当時品のガルバトロンと並べて(こっちはなぜか手近にあった)
いい感じのサイズ感です。
もちろんガルバトロンのリメイクも欲しいところですが、今見ても十分な完成度。
劇場版ライオコンボイ危機一髪!を思い出しますね!
この並びは本当にワクワクする!
手ごろなサイズでギミックモリモリ。
それでいて両形態プロポーション良好と、まさに理想的なリメイク。
ビーストモードの顔だけが惜しいので、重塗装版も出してほしいところ。
他のセカンドキャラのリメイクも期待ですね。
ビースト覚醒関連が落ち着いたらですが…