SS-134 オプティマスプライム (トランスフォーマー/ONE)

ONE仕様のオプティマスのスタジオシリーズです。

 

 

前回の更新から約1か月ぶり。

Twitter(現X)ではご報告済みですが先月入籍しまして、わりとその関係で余裕がありませんでした。そもそも購入点数を減らしておりネタもないというのもありますが。

 

仕事の都合で引っ越しは新年度からに合わせるため、あと数か月は単身なのでもう少し更新は続けられそうですが、来年度はノープランです。

とりあえずもうしばしはお付き合いいただけますと…

 

そんなわけで今日は久々の通常運行

お題はコチラ。

映画「トランスフォーマー/ONE」より、オプティマスプライムがSSに参戦。

ビースト覚醒同様、公開から大分早いSS化の印象ですねぇ。

 

 

ラクター風のビークルモード。

形状的には再現度は高いと思います。

映画を見るともう少しメタリック感みたいなものは欲しくなりますが…

 

 

 

前面のビーム砲と後部のエナジーアックスのパーツは取り外し可能です。

 

 

 

メインラン・デラックスクラスのオプティマスとならべて。

同じモチーフですが各部の処理方法は異なるのが面白い。

 

 

 

こちらがロボモード。

スタイルはバッチリ決まっており、パーツ単位で見ても最も映画のイメージに近いトイで間違いないかと。

 

 

 

顔の造形もカッチリしていて非常に好み。

 

 

 

可動範囲もかなり広く、特に腕まわりは変形の副産物でもある可動軸のおかげでかなり良く動きます。

 

 

各部は形状&可動の両立のため腰ブロックにカバーをかぶせ、可動に追従して動く仕様になっています。

なかなかほかのTFでは見られない構造なので面白いですね。

 

 

 

胸部分のハッチを開くとマトリクスがあらわに。

 

 

 

左右のジョイント部分を手首パーツに差し込んで持たせることが出来ます。

 

 

 

武器はやっぱりエナジーアックスが付属。

クリアブルー成型でキレイですね。

 

 

 

ちなみにビークルモードで前面に装着した砲身はロボットモードだと背中の装甲の裏面に装着するのですが遊んでいるとポロポロとれるのが結構ストレス。

 

 

 

 

デラックスクラスとならべて。

スタイルの再現度が高いのは一目瞭然ですね。

デラックスのほうも面白い変形ですし遊びやすくてお気に入りではありますが。

 

 

 

ちなみに今回のSSONEオプ、かなりサイズが大きく感じます。

実写系のSSが全体的に小さいだけかもしれませんが、ミラージュと並べてもこのボリュームです。

最近のコスト高による割高感を感じるこの界隈では珍しくお得感が。

 

 

 

 

再現度・ボリューム・ギミックともに高水準でまとまっていていいですね。

メガトロンも楽しみです。